どーも。
コロナも落ち着きつつある今日この頃ですが、事件は突然おきました。会議室ではなくあの場所で。
この日はいつにも増してお腹の調子が悪い日でした。
朝ごはんを用意しても、遊びに夢中でロクに食べないチビ達。食べなさいと言っても、まるでいうことを聞きません。
そうこうしているうちにお腹からシグナルが届いたため、トイレへ行き、用を済まし、デリケートな肛門のためにウォシュレット(水圧一番弱)を作動させました。
何気ない日常でした。ここまでは…。
しばし肛門にシャワーを浴びた後、『止』ボタンを押しました。しかし『止』ボタンはいうことを聞きません。
「ウォシュレット、お前もか」と気の利いたギャグを思い付きながら、何度か『止』ボタンを押しましたが止まりません。
「ウォシュレットが止まらなくて」って昭和の名曲なかったっけなとか思いながら、もう一度『止』ボタンを押しましたが止まりません。
このままでは肛門がフヤケてシワシワになってしまう…。もともとシワシワか。
桑田一少年は考えました。じっちゃんの名にかけて。
現場は密室、中にいたのは一人だけ。
犯人は俺か!!
いや犯人は問題じゃない、止まらないウォシュレットが問題だった。
もう精神は極限状態、最後の力を振り絞り、『止』ボタンを押しました。
止まった\(^o^)/