昨日アストルティア三周年祭事前説明会に参加しました。
【プレイヤーイベント】アストルティア三周年祭事前説明会
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/272243501603/view/3309430/
4月に行われた大規模イベント「日誌フェス」では、私は途中からゲリラ的に小イベント開催者として参加したので、準備段階での説明会の参加は今回が初めてです。
説明会を1行で表すのであれば、乱暴な言い方ですが、以下の1行です。
「小イベント開催者が参加する条件は、主催者への絶対服従が条件です。」
よく考えれば当たり前のことです。なにかあったら主催者が責任を負うわけで、その主催者の言うことを聞けない人が小イベントを開催できるわけありません。上下関係からしても当たり前のことです。
しかし、主催者様はこのことを直接言わず、イベントの開催する目的から説明し、過去の経緯から自らの置かれた立場や条件を一つ一つ丁寧に説明し、どうしてもうまくいかないときは、指示を出しますのでいうこと聞いてください、という説明方法でした。できる限り小イベント開催者と主催者の意識を合わせて、同意を求める方法をとっています。
なにがすばらしかったか、説明が終わった後に、小イベント参加者から、もっと主催者に協力したい、イベントの周知とかやってもいいという声が上がったことです。
一方的な参加条件の突きつけではなく、同意を求めながらイベントを束ねてゆくメリットはここにあります。どうしても小イベント参加者は、自分の小イベントの成功を第一に考えて、イベント全体の成功への貢献が頭から離れがちです。小イベント開催者も主催者の「イベント全体を成功させたい」という立場を理解すれば、自分のイベント以外での貢献、つまり、積極的なイベントへの参加を見込めるからです。
私は残念ながら、一人でイベントを切り盛りするので多くの協力はできなさそうですが、できる限り主催者に協力して行きたいと思っています。
がんばって盛り上げていきましょう!