アストルティアの闇 過去版、最新版、とりまとめ版はこちら
とある占い師はかく語りき(スマートフォンでも閲覧可能です。)
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ここまでアストルティアの闇を読んでいただきありがとうございます。もうすでにアストルティアの闇も10話目となりました。10というちょうど良い切れ目ですので、ここで読んでいただいている方へ私からのお願いを書きたいと思います。
この作品の目的は、第一話目に「アストルティアの闇をなくすこと」が目的と書いてあります。その目的を達成するにはたくさんの人にこの作品を読んでもらう必要があります。
たくさんの人に読んでもらうには、まずは書いてある内容の質、つまり「おもしろいか」が重要と考えています。もちろん、おもしろいと言ってもギャグとしてのおもしろさではなくて、読んでいる方が最後まで読み進められるような「おもしろさ」、そして他人に紹介したくなるような「おもしろさ」があるかどうかです。
この「アストルティアの闇」にどの位の読者がいて、どの位の方が満足していただいているのか私自身わかっていません。だからこの路線で進んで良いのか、それとももっと変わった路線で、例えばコミカル路線で行くべきなのか、書きながら迷うことがあります。
やはり読み物として公表している以上、この内容で読んでいる方が楽しんでいただけているのかは気になるところです。今のところ、そんなに「いいね!」もないので、大しておもしろくないと思っている方がほとんどだと思います。
しかし、それでもあえてお願いします。「いいね!」は作者の励みになりますので、もっと書いてほしい、続編を読みたいと思ったら「いいね!」していただけるとありがたいです。冒険日誌ではない「とある占い師はかく語りき」のサイトにも「いいね!」ボタンを作っておりますので、押していただけると励みになります。こちらのボタンについては、押していただいても押した事実以外一切記録に残りませんので気楽に押してください。
そして、2つ目のお願いです。アストルティアの闇をなくすには、たくさんの人に読んでもらうが大切だと考えています。そのためには、まず宣伝も必要です。ですので、もしこの話がおもしろいと思ったらどんどん宣伝していただきたいのです。できる限りたくさんの人に読んでいただき、アストルティアの闇を減らしましょう。
このアストルティアの闇は、占いって実際どんなことやっているのだろうという方向けの読み物として作っています。3つ目のお願いですが、この文章は読者の方に占い師となりながら、読んでいただきたいのです。そして、同じ悩みを持っている方が近くにいたら、同じように話していただき、アストルティアの闇を減らしていただきたいのです。もちろん、そこまでの自信がない方は、私のサイトや私の占いイベント「アストルティアの母」を紹介していただくだけでもかまいません。
以上3つが私からのお願いです。
次回から、アストルティアの闇の中で最も多い問題である「相方」について、6回に渡って書く予定です。お楽しみに!
アストルティアの闇11に続く