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6 コネクタ類の接続確認
電源コネクタ・ファンコネクタ・その他コネクタのケーブルの通し方を確認しましょう。ケーブルをつけてしまうと、この後の作業がやりづらくなるので、実際につけるのは最後になりますが、この段階でケーブルの通り方を決めておくと、最後につけられなかったという事態を防ぐことができます。ケースの裏に配線をするのであれば、この段階で配線しましょう。
7 装飾用LEDの取り付け
サイズ LEDイルミナシオンは、リボン状で長さ20cmもあります。それをマザーボードの横の狭い隙間につけることになりますので、先につけてしまいましょう。
8 ファンの取り付け
ケースの中を冷やすためにケースの中に風を送ったり、外に風を排出するファンをつけましょう。仮止めで大丈夫です。私は簡易水冷のCPUクーラーを買いましたので、ラジエーターにもファンをつけます。ラジエーターにファンをつけてからCPUクーラーをつけましょう。逆にしてしまうと、狭いケースの中にドライバーを通すことになり作業が難しくなります。
9 ラジエーターのケースへの取り付け
今回は簡易水冷なのでラジエーターがあります。ここでつけましょう。大きさがケースの横幅とほぼ同じなので入れづらいですが、斜めにすれば楽に入ります。
10 電源コネクタ・ファンコネクタ・その他コネクタの取り付け
さきほど接続確認したコネクタをつけましょう。ピンの向きや場所が間違っていると刺さらないので、よく確認しましょう。
11 メモリーの取り付け
メモリーをつけましょう。欠けている部分を合わせて両側から押さえ込めばバチっと
入ります。向きが間違っていると刺さりません。
12 CPUと簡易水冷H100iGTXの取り付け
3でつけたバックプレートを使って、CPUと簡易水冷を取り付けます。注意することは、H100iGTXにはあらかじめグリスが塗ってあることです。逆にいえばそのままつければいいわけですが、私は別のグリスを買ってしまったので、それを代わりにつけます。
アルコールを含んだウェットティッシュがここで活躍します。これでグリスを拭き取ってあらためてCPUグリスArctic Silver AS-05を塗って取り付けます。
13 拡張カードの取り付け
今回の拡張カードは、SSDのIntel 750 400GBと、ビデオカードのMSI GTX 970 GAMING 4G MGSVです。ビデオカードは電源ケーブルが6pinと8pinが一つずつ必要なので、あらかじめ電源から用意しておきます。
その9に続く