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特に6回に渡って、「相方」にまつわる相談事例について書いていきましたが、皆さんは読んでどう思ったでしょうか。多くの方は、「相方ってめんどくさい関係だな。」と、思っていると思います。繰り返しになりますが、私は相方という存在を否定したいわけではありません。むしろその強い結びつきをむしろ肯定します。
相方は、初めに書いたとおり明確な定義がありません。ただの一番の中のいいフレンドから恋人、さらにアストルティアを飛び越えてリアルで出会い、恋人となり、そして一緒に冒険している人もいます。アストルティアで出会い、実際に会い恋人になるというと漫画の世界のようですが、私の知りうる限りでは実在します。
相方という人間関係は、アストルティアの世界を飛び越えリアルに出会う前の状態の人間関係として有効に働きます。しかし、相方の片方がリアルに会うことを嫌がっている場合は、これ以上発展することはありません。
リアルに会うことを嫌がっている理由は様々ですが、ゲームの中はゲームの中だから外には持ち出さない主義の方もいらっしゃいますし、リアルはリアルの人間関係があり、迷惑だからという理由もあります。そのほか、女性キャラなのに男性とかもあるかもしれません。
しかし、そういう理由があったとしても相方に実際に会いたくなるのは本音だと思います。もし、そう思わなかったらあなたは相方のことを愛していませんし、相方があなたに会いたいと思わないと言うことは、その段階で恋愛感情はないです。諦めてください。
でも、もし、相方が会うことに迷っているとしたら、もう少しあなたががんばれば実際に会える日もそう遠くはないでしょう。
さて、どうやったら相方に実際に会うことができるのでしょうか。それはもうすでに私は書いています。もし、今その方法が思いつかなかったら、もう一度アストルティアの闇06を読み返しましょう。
アストルティアの闇06では、相手に実際に会いたいと言われたけど会うべきか、会うならその注意点を書いています。つまり、この注意点をつぶしていけば実際に会うことができるでしょう。
アストルティアの闇34に続く