こちらは、同じ内容に先攻して毎日アップデートしています。どうぞ。
「とある占い師はかく語りき」
http://toaru.chobi.net/
前回「日誌フェス2016への思い」では、私が日誌フェス2016をタロットで占うことになった経緯について書いていきました。
いつも一人に対して占っている私にとって、多くの人の思いが結集している日誌フェスの運勢を占うというのは、おそれ多いことです。
とはいえ、おそれ多いからといって、占いたくないとかそういう負のイメージは全く有りません。むしろ、おそれ多いからこそ、それをどう占って、そしてそれがどのような結果に結びつくのかに興味があります。
一般的に考えれば、占いでイベントを占うということは、タロット占いの結果がイベントの成否を決めるということです。いい結果が出れば、イベントが成功して、悪い結果がでたらイベントが上手くいかないことを示すのが占いです。
しかし、それは占いを過度に過信した無責任な占い師のすることです。
私は、今週の土曜日に行われる日誌フェス2016の決起集会、懇親会において「日誌フェスがうまくいくか占ってほしい」と、お願いされました。
それは、私の勝手な解釈では、単にイベントの未来を当てるだけではなく、良い結果がでれば、よりよい結果を出すために何をすべきなのか、悪い結果が出たならばどうすればそれを回避して、良いイベントにすることができるのかを占うことを依頼されたと解釈します。
なぜ、そう解釈するのか、それは私は、占いを通して人の未来を当てることがしたいのではなく、依頼された人の未来をより輝かせたいからです。
より輝かせる方法を知るのに必要な知識は、日誌フェスがどのような課程で成り立って、どのような下積みによって準備されたかどうかという知識です。それがなくして、何が良くて、何が悪いと言うことができるのでしょうか。
残された時間はありませんが、私なりにどうすれば日誌フェス2016を輝く祭りにできるのか、考えていきたいと思います。
繰り返しになりますが、これは、私の独りよがりの思いです。誰からも依頼されていませんし、誰から言われてもその主張を曲げるつもりはありません。私は日誌フェスを強く輝く祭りにしたいのです。