こんばんは!占い師レッズです。
昨日は攻撃系アルカナについて書いたので、今日は回復系アルカナについて書きたいと思います。
回復系は、運命、女教皇、教皇、審判、節制、太陽の6種類です。
このデータは、回復魔力262と回復魔力362の時の回復力の違いを計算して作ったものです。
冒険日誌では、表が使えないので見にくくなっています。可能であれば以下のサイトでご覧ください。
http://toaru.chobi.net/?p=2247
・運命 仲間1人蘇生。回復魔力関係なく最大HPの25%で蘇生。
・女教皇 仲間1人の状態異常を回復し、さらにHPを回復魔力262のときHPが約275回復する。回復魔力が1上がるごとに回復するHPが約0.8増える。
・教皇 範囲仲間にスカラをかけ、さらに1分間、HPを3秒ごとに25ずつ回復する。
・審判 範囲仲間を蘇生し、回復魔力262のとき最大HPの40%で蘇生する。回復魔力が1上がるごとに蘇生時のHPが約0.045%増える。
・節制 範囲仲間のMPを1分間、3秒ごとに5ずつ回復する。
・太陽 範囲仲間のHPを回復魔力が262のときHPが約248回復する。回復魔力が1上がることに回復するHPが約0.55増える。
まず、審判の方が運命よりも高いHPで蘇生できることに注目しましょう。持つ優先順位としては審判>運命となるでしょう。
味方1人単体のHPを一番回復できるのは女教皇です。女教皇は状態異常も回復できるので、緊急用として1枚持っておくのも悪くはありません。
太陽の回復するHPの量は、350程度が限界なので祈りベホマラ-より劣ります。しかし、審判で復活したときのHPが40%あるとするならば、そのあとに回復する量としては十分な量であるとも言えます。
回復系占い師は、味方の能力を上げつつ、回復の補助をする立ち回りになりそうです。ピンチになった時のために審判のタロットを常にキープしておきましょう。