こんばんは、レッズです。
年末のあいさつと今後のことについて書いていきたいと思います。この冒険日誌が年賀状で、個別の方に年賀状は出しませんのでご注意下さい。
2年近く占いのイベントをやってきましたが、今年は、いろいろな出来事がありました。
なかでも驚いたのが、ドラゴンクエスト10国勢調査に私が載ったことですね。
<ドラゴンクエストX 国勢調査 4th Anniversary>
の中の「プレイヤーイベント」開催数の多いキャラクター(2015年8月2日~2016年8月2日集計)の2位の「61」は私です。
さすがに61回も開いていると、少なくてもプレイヤーイベントをやっている人の中では、私もそれなりの知名度となってきました。
逆に、コラボイベントがほとんどありませんでした。一応何回かお誘いを受けたのですが、諸般の事情により断っております。
唯一のコラボイベントは「日誌フェス2016」でした。
ここで、新たな占いの境地を見いだすこととなります。そう、「見せる占い」。ただ、「見せる占い」自体は、かつてコラボしたどわふばぁで見いだされた面もありますが、あれは意図して見せる占いをしたものです。
日誌フェス2016で見いだされた「見せる占い」は、白チャットで1対1で占いをすると、時間が経つにつれて、次第にその占いの様子を見ているギャラリーができるというものです。
私は、イベントは、主催者がつくるものだと思っていました。だから、成功も失敗も主催者次第できまる、そう思っていました。
でも「見せる占い」に気がついたときに、その考えは、半分正解で半分間違えだと気づきました。なぜなら、イベントは、主催者だけではなくて参加者も作り上げるものだからです。
よいイベントは、主催者がすばらしいだけではなく、参加している方もすばらしいもの。
それが、私が今年イベントを通して学んだことでした。
そう、これを読んでいるあなたにもお礼を申し上げます。
そして、これは前から所々に言ってますが、レッズは2017年1月3日をもちまして、ドラゴンクエスト10を休止します。したがいまして、タロット占い「アストルティアの母」のイベントは当分行いません。
というわけで、年頭からドラクエ10についてはクライマックスな私ですがよろしくお願いします。
2月ごろには戻ってくる予定ですが、いつ戻るかお約束できませんので、その点ご了承願います。
来年もこんな私ですが、またよろしくお願いします。
占い師 レッズ