こんばんは。
日誌フェス2017でタロット占い「アストルティアの母」日誌フェス出張版として出展した、タロット占い師レッズです。
今回も私と日誌フェス2017にまつわる話を書き上げたいと思います。長い物語になると思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
ちなみに、前回の日誌フェス2016では、以下のとおりの冒険日誌を書きました。お時間がある方は一読いただけると嬉しいです。
日誌フェス2016への思い
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/885060158158/view/4045601/
続日誌フェス2016への思い
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/885060158158/view/4048512/
日誌フェス2016 Another story その1
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/885060158158/view/4067833/
日誌フェス2016 Another story その2
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/885060158158/view/4067842/
さて、私の日誌フェス2017は、日誌フェス2016が始まる前から始まっていました。
それは、「来年は出展しないよ」宣言から始まっております。
そう、私は日誌フェス2016に参加した時点で、日誌フェス2017に出展しないことにしていました。主催者側にも「2016が私の最後の日誌フェスになります。」と伝えていました。
なぜ出展しないことにしていたかというと、これも私のひとりよがりの考えに基づいております。
それは、新しい方が参加した方が良いと思ったからです。
どんなイベントにも参加できる数に限りがあります。特に日誌フェスのような大型のイベントの場合、場所とサーバー収容数の関係上、参加できる数に限りがあります。
私の分析によれば、タロット占いは日誌フェスのその貴重なリソースを一番無駄にしているイベントであると自己評価しております。
他のイベントは20人以上の視聴者の方を長い時間楽しませているイベントであり、私のように一対一の参加型イベントはありません。
逆に言えばそれが貴重な存在とも言えますが、飾り無く真っ直ぐに表現すれば、日誌フェスに最も合わないイベントとも言えるでしょう。
こんな事書くと、そんなことはない、という声があるかもしれませんが、これは私の正直な思いです。
「日誌フェスからは、いつか卒業しなければならない。」
日誌フェスの運営の方は、おそらく私の肩を叩くことをしないでしょう。でも、私の日誌フェス2017は、2016の時点で終わっていました。だから日誌フェス2017に参加することはないはずでした。
しかし、その思いを変える事件が起こりました。
それは、2017年1月3日に起こりました。
そのとき、最後にとあるお客様が来たことから、私の運命が大きく変わることになります。
その2へ続く。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/885060158158/view/4689157