その1はこちら。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/885060158158/view/4689152/
その2から続きます。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/885060158158/view/4689157/
その2のような経緯で、日誌フェス2017に参加することを決意しました。
さっそく、エイミーに参加することを伝えました。ただし、1つ条件を付けました。
「すべてのスタッフのミーティングに参加することを条件に」
なぜ、このような条件を付けたのか。
それは、日誌フェス2017の運命を変えるためには、できる限り日誌フェス2017に関わらないと実現できないと思ったからです。そのためには、可能な限り迷惑にならない限り、日誌フェス2017に関わらなければならない、そう、日誌フェス2016よりももっと積極的に参加する必要があったからです。
その条件もほぼ飲んでもらい、私の日誌フェス2017は始まりました。
ここからは、私の個人的な日誌フェス2017の概要をお話します。
日誌フェス2017は、まず「適正サイズの運営」を目指していました。拡大せずいままでの大きさをキープしつつ、質を高めることを重視しました。
さらに、「イベンターと運営との交流」にも重点を置き、2016には無かった毎週交流する場を設けていただきました。
これらの方針は、以下の考え方がベースにあると考えております。
「リスクを減らし、質を向上させる。失敗をしない運営」
私は、日誌フェス2017で何をすべきなのでしょうか。
それは、まず自分のイベントを盛り上げなければなりません。
ずっと、日誌フェス2017の運命について書いていきましたが、その運命を変えるのならば、まず、自らのイベントを盤石なものにしなければなりません。
占いとは何か、何が出来るのか。それは、
「多くの人の未来をよりよいものにすること。」
ありきたりですが、一人でもたくさんの方を占うことでした。
そうして迎えた日誌フェス2017当日。
3時間にもわたる長丁場。苦戦を覚悟していましたが、意外にも苦戦しませんでした。
それは、はじめから最後まで私を見守っていただいた見学者の方がいたからです。
自分の占いが終わってから、ずっと後ろで私の占う姿を見続けていただいた方がたくさんいたことに感謝しかありません。
この写真を見て下さい。
自分の占いが終わったにもかかわらず、これだけの方が最後まで私のイベントに参加していただけました。
日誌フェスが始まる前は、「他のイベントは20人以上の視聴者の方を長い時間楽しませているイベントであり、私のように一対一の参加型イベントはありません。」と書いてましたが、それは事実とは異なっていました。
「私のような一対一の参加型のイベントでも、20人以上の視聴者の方を長い時間楽しませることができる。」
事実はこうでした。
他にも、恋愛運を占って、すぐに行動しなさいと占ったら、その場で告白してカップルが成立することもありました。
そして、最後まで私を見届けてくれた方に話したことは、
「私の冒険日誌を読んでほしい。」
「私のイベントのことを冒険日誌に書いてほしい」
その2点でした。
最後に、私の日誌フェス2017に参加した最大の目的。
「私は、日誌フェス2017の運命を変えることができたでしょうか。」
そう今、1月3日に占った方に問いかけたら、どんな返事が返ってくるのでしょうか。
きっと、こう言うに違いありません。
「運命?よくわからないけど、日誌フェス2017は今までの中で最高だった。それだけよ。」
と、笑顔で答えるに違いありません。
私にはわかります。彼女はそういう人でしたから。
ありがとう日誌フェス2017。
この日誌に少しでも多くのコメントいただけると嬉しいです。必ず返信します。
占い師 レッズ