こんばんは。
ティアフェスで「タロット占い「アストルティアの母」」で出展したレッズです。
まだ、終わってそんなに時間はたっておりませんが、私の今の心境を中心に今まで参加した日誌フェスを含めた感想を書こうと思います。
今回は、アリシアさんに手伝ってもらって、30人の方を占うことができました。前回より人数は少ないですが、これは時間を延長せず時間内に終えることを重視したためで、実際には多くの方に並んでいただきました。見学していただいた皆様も含めて、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
今回は、アリシアさんに手伝ってもらったことと、初期動員・宣伝をしないでどれだけの規模の占いイベントになるかを試してみました。
そして、やり終わって思ったことは、何事もなくつつがなく終えられてほっとしております。
新しい感動とか、そういうのはなかったのですが、今までは人を裁くことに追われて余裕がなかったので、一つ一つの占いの質の向上にはつながったのではないかと思っています。
私が日誌フェスに参加したとき、そう、もう4年くらい前の話ですが、本当に一人でイベントの切り盛りをする弱小イベンターで、日誌フェスに参加する資格なんてなかったと思います。
そんな私でしたが、日誌フェス、ティアフェスを通じて大きく成長し、参加するたびに進化し続けることができました。この場を借りて、日誌フェス及びティアフェスにかかわったすべての皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
そして、身勝手ではありますが、今回のティアフェスの参加を持ちましてフェスのイベンターとしての参加を見合わせたいと考えております。いままでお世話になりました。
フェスにはたくさんの思い出がありますが、今、こうして卒業して一番心に残っていることは、エイミーとの出会いでした。
今思い返しても、何がよかったのかわからないのですが、初回に日誌フェスに参加した私のことを気にかけていただきました。
そして、二人であーでもない、こーでもないと言いながら、数多くのイベントの批評をしてきました。もちろんフェスも例外ではありません。なので、フェスにはそこはかとなく私の意見が反映されていました。
エイミーが、メイアさんが、そしてスタッフの皆様がどう思っているかはさておき、私はフェスはエイミーなくして成り立たないと思っています。
そのことを強く訴えて、私の卒業の言葉とさせていただきます。
このような機会を何回も設けていただきありがとうございました。また、別の機会がありましたらよろしくお願いします。
レッズ