ティーの冒険日誌

あっちこっちと寄り道しながらまったり進めてましたが、遂に現在提供されているまでのメインストーリーをクリアしてしまいました...

ドラクエに限った話では無いですが絶対に“終わり”があるのはRPGの宿命です。

最強装備を揃える、モンスター図鑑を埋める、理論値アクセを作る、ハイエンドコンテンツに挑戦する
果てしない道のようですが、いつかは必ず終わりが来ます。

その時に訪れる満足感や達成感
と同時に感じる虚無感や喪失感などのなんとも言えない気持ち笑
カッコつけた言葉を使うとその儚さもまたドラクエの魅力なのかも知れませんね


今までのドラクエにおいてクリア後にやることといえばせいぜいタイムアタックやカジノを楽しむくらいのものでした


しかしこのドラクエ10ではあまりそれを感じないんですよね

それはこれからもアップデートでストーリーを始めレベル上限や新装備などが追加されていくことが大きな理由だと思いますが

やはり他の冒険者がいるというのも大きいでしょう。
1人プレイをメインで考えてた自分ですら
何人ものフレンドに恵まれ

イベントが始まれば読み込みきれないほどの数のプレイヤーで会場が埋め尽くされる。

例え自分がやることが無くなっても
始めたての初心者さん達に指導する楽しみもありますよ。

とまあ完全にドラテン沼にハマっちゃった僕なんですが、今までのバージョンを振り返って
どれが1番面白かったと聞かれればダントツでVer1ですね

カミハルムイとメギストリスのストーリーは普通に涙目になりましたし
結局1番ボリュームがあると思うんですよ

ドルボードの存在も知らず、ランガーオ村からグレン城までの長い荒野道を走ってる時のワクワク感を超えるものはそれ以降無かったです

どんだけ広いマップなんだ、地図を開けば同じようなサイズの大陸が５つもある！
さらにそれらの中心にはまだ見えぬ大陸があるではないか！

あの時の感動を再現できたバージョンはもう無いです
Ver5に関してはモンスターの経験値効率が良過ぎるので好きになってしまいそうですが
あの音声が...

戦闘シーンでキャラクターが「ハァッ！」とか言ってるの聴くと少し冷めるんですよね笑


サービス10年予定らしいですが、僕が飽きて枯れ果てるまでなんとかお願いしますよ運営さん。