ふぁつんくぇの冒険日誌

４ヶ月前の結婚イベントの事を今更ながら書いてみます。
決して６月に書き忘れとか、ネタ切れとかじゃないですよ・・・。
１０月に書くことに意味があるんです！
ホントダヨ、ネタギレジャナイヨ・・・。

さて、あのイベントで登場する姉妹は「ヤヨイ（３月）」「サツキ（５月）」「ミナヅキ（６月）」でした。妹には「フミヅキ（７月）」もいました。
両親の名前も「コヨミ」「レキ」と、暦に関係する人達が登場します。

ところで、アストルティアにはもう一人、暦に関係する名前の人がいます。 木工マスター、姐さんこと、「カンナ（１０月）」さんです。
もしかしたら、「カンナ」さんも「ヤヨイ、サツキ、ミナヅキ、フミヅキ」の姉妹かもしれません。

大工道具の「カンナ」から取った名前だから、１０月は関係ないだろ、って言わないでくださいｗ
木工マスターが他の種族なら、私もこの説を持ち出しませんが、「カンナ」さんもエルフであることから、この説にも一考の価値があるのではないでしょうか？

木工職人ならご存知かと思いますが、「カンナ」さんの父親はどうやらすでに亡くなっています。さらに、母親の名前は「カナノコ」です。
「ヤヨイ、サツキ、ミナヅキ、フミヅキ」の両親「コヨミ、レキ」とは異なります。

さらに、「カンナ」さんはこの結婚式に、アストルティア商業組合やハネツキ博士と一緒に、参列者として出席しています。

新婦である「ミナヅキ」の姉妹なのに、友人として参列する「カンナ」さん・・・。
これは、かなり複雑な家族関係なのではないでしょうか？

「カンナ」さんが「ヤヨイ、サツキ、ミナヅキ、フミヅキ」の４姉妹の異母姉妹だとしたら、４姉妹の父親は「レキ」ではない事になります。

ちょっとややこしくなってきました。時系列でまとめてみます。
ちなみに、「カンナ」さんの父親の名前は不明ですが、祖父の名前は「スミツボ」だそうです。大工道具から父親の名前を「イトノコ」だと仮定します。

１、「カナノコ」と「イトノコ」の子供として「カンナ」さんが生まれる。
２、「カナノコ」と「イトノコ」が別れる。
３、「イトノコ」が「コヨミ」と再婚。「ヤヨイ、サツキ、ミナヅキ、フミヅキ」が生まれる。
４、「イトノコ」が亡くなる。
５、「コヨミ」が「レキ」と再婚する。

妹である「フミヅキ」あたりは、「コヨミ」と「レキ」が再婚した後の子供かもしれませんが、複雑な家族関係であることは間違いないようです。

万が一、異父姉妹の場合は、もっと複雑になります。

１、「カナノコ」と「イトノコ」の子供として「カンナ」さんが生まれる。
２、「イトノコ」が「コヨミ」と不倫関係に！
３、「イトノコ」と「コヨミ」との間に４姉妹が生まれる。
４、「イトノコ」が亡くなる。

不倫関係の時点で、「コヨミ」と「レキ」が夫婦だったとしたら、「レキ」は実子ではない事を知って４姉妹を育ててるのか？あるいは知らずに育てているのか？

もちろん、「イトノコ」と「カナノコ」が離婚した後に「コヨミ」と再婚し、不倫関係にはなかった可能性もあります。
でも、「レキ」が４姉妹を実子だとは知らずに育てていたとしたら、すなわち、「コヨミ」だけがこの真実を知っていとしたら、結婚式に「カンナ」さんだけが友人席に参列していた理由も納得できます。チョット怖いｗ

ただ、この５姉妹説の問題は、「イトノコ」が亡くなっていて「レキ」が存命な事から、「カンナ」さんを４姉妹よりも年上にしないといけません。
「カンナ」さんが２０歳ですから、４姉妹は未成年って事に・・・。

もし、カンナさんが４姉妹より妹だとしたら、「コヨミ」と「レキ」が離婚した後に「イトノコ」と結婚して離婚して、もう一度「コヨミ」と「レキ」が再婚したとか、３人目の父親を登場させるとかしないといけません。これは複雑すぎるｗ

来年６月の結婚イベントに「ムツキ、キサラギ、・・・シワス」って、１２人の姉妹が勢ぞろいしたら、この説は引っ込めますが、来年６月まではこの説をとなえてもいいですよねｗ

という訳で、ここまで書いて気が付きましたが、「カンナ」さんだけは、さん付けで、他の方は呼び捨てですね。

これはサブの木工職人が「カンナ」さんの”姐さん”なところを見てるからだと思いますｗ