調理職人の倉庫には、オイル、玉子、小麦、イモ、レタス、玉ねぎ、肉、魚、その他食材諸々が入っています。
ギルドマスターからの依頼には倉庫の素材で一発仕上げです。
道具職人の倉庫には、銅、鉄、銀、プラチナ鉱石、妖精の火種、その他に道具で使う素材諸々が入っています。
ギルドマスターからの依頼には倉庫の素材で一発仕上げです。
木工職人の倉庫には、綺麗、丈夫、柔らか、しなやか、枝や樹木とその他木工で使う素材諸々が入っています。
ギルドマスターからの依頼には倉庫の素材・・・だけでは足りません。
不足している素材をバザーに買いに走ることがしばしばあります。
調理、道具に比べて、木工が使う素材が多いと思います。倉庫に入りきりません。
ま、買い出しに行くのは(多少面倒ですが)仕方がありません。

バザーへ買い出しに行くのに、素材をメモしたりしません。
木工ギルドの木工設備で依頼を確認したら、素材を口ずさみながらバザーへ向かいます。
例えば、「ぶとうエキスX2」「レッドアイX1」「かがやきの樹液X6」が必要だと、「ぶとう2、赤目1、樹液6」ッテ言いながらバザーへ買いに行きます。
「ぶとうエキスX2」「レッドアイX1」「かがやきの樹液X6」を買って木工設備に戻ります。
「ドラゴンの皮X2」「ブルーアイX4」「かがやきの樹液X8」が必要だと、「ドラゴン2、青目4、樹液8」ッテ言いながらバザーへ買いに行きます。
で、バザーで「ドラゴン」を買おうとして、「ドラゴンの皮」だったのか、「ドラゴンの骨」だったのか、「ドラゴンのツノ」だったのか、分からなくなって、また、木工設備に走ってしまいます。
もう一度「ドラゴンの皮X2」を確認して、「ドラ皮2、ドラ皮2」ッテ言いながらバザーで「ドラゴンの皮X2」を無事購入!
・・・したと思ったら、あと2つの素材を忘れています。
かろうじて樹液が必要なのは覚えていますが、樹液の数量は6だったか、8だったか、思い出せません。
とりあえず、いつか使うだろうし、樹液8を購入しますが、最後の素材が思い出せません。
レッドアイだったか、ブルーアイだったか、はたまたイエローアイ、パープルアイ?
もちろん必要個数なんて覚えていませんから、また木工設備に走ります><
記憶力が悪いと言われればそれまでですが、同じ事を何度も繰り返しています。
ドラゴンだけではなく、まじゅうの・・・でも同じ事をやってますから、ホントに記憶力が悪いんでしょうねw