ふぁつんくぇの冒険日誌

１／２９の題名のない音楽会では、ドラクエ音楽が特集されました。

その中で使われていたゲーム画面の名前、気になりませんでしたか？


ドラクエ１、ドラクエ３では「だいめ」

ドラクエ５では「だいめい」

でした。

（マーニャとミネアしか確認できなかったドラクエ４では、

主人公の名前は確認できませんでしたが・・・）


これって、題名のない音楽会のスタッフが、名前を登録して、

最初からゲームをやってるッテ事ですよね？


リメイクでなく、ファミコン版でしたから、濁点で一文字となり、

５以外は「だいめい」ではなく、「だいめ」なんですね。

ドラクエ１の画面では「レベル４」で

「スライムベス」や「まほうつかい」と戦ってましたから、

序盤のラダトーム周辺と思われます。


ドラクエ４は、マーニャもミネアも「レベル１」で

「キリキリバッタ」や「あばれこまいぬ」と戦ったので、４章序盤ですが、

少なくとも３章まではクリアしたって事ですね。


ドラクエ５では、戦闘シーンはなく、結婚式のシーンでしたので

レベルは不明ですが、結婚イベントまでは進めたって事ですね。


問題は、ドラクエ３です。

「だいめ：レベル４１」、「そうりょ：３９」、「まほう：４０」、「ぶとう：３９」

のパーティで「ボストロール」と「うごくせきぞう」と戦っていました。

これ、敵モンスターも強いし、レベルも上がってるし、結構、終盤やん。

仕事としてドラクエ３が出来るなんていいなぁと思っていたら・・・


「勇者の挑戦」の演奏が始まります。

この曲、真のラスボス、ゾーマとの戦闘の曲なんですよ。


画面もゾーマとの戦闘シーンｗ

もう、クリアできちゃうやん！


ただ、できたら、僧侶と魔法使いと武闘家の名前は

「そうりょ」「まほう」「ぶとう」じゃなくて、

「いのない」「おんが」「くかい」

にして欲しかったかな。


それにしても、序盤のドラクエ１や、

主人公がまだ登場していないドラクエ４は別にしても、

結婚まで進めたドラクエ５を、このスタッフは

途中でやめれたのでしょうか？


私なら、仕事のフリしてクリアまで押し進めるけどなぁｗ