たかしの冒険日誌

本日、深淵の咎人に新ボスが実装された。
私の本職はガーディアンであるから、ガーディアンの立場からの新ボスの感想および考察を述べたい。

先日のパニガルムの新ボスに続き、このボスもガーディアン向きではないかと思った。
理由は、ガーディアンの防御系のスキルがこのボスの攻撃方法と噛み合っているからである。

このボスはギミックを理解していれば死なない攻撃と即死級のダメージを受ける攻撃以外は殆どがガーディアンのスキルでダメージ軽減が可能である。

まずコーラルレインとメイルストロムは退魔の鏡で1回反射可能である。ガーディアン本人に限るならマホステで無効にできる。ただし、このボスに与えるダメージ量が不足して時間切れになることが多いので、少しでもダメージ量を増やす為に反射が望ましい。
次に、前衛に多用してくる連撃は天光の護り＋食らう人の防御で多くの場合、即死を免れる。
燦滅たる息吹は古代鏡の盾ブレス準理論値＋宝珠＋心頭滅却で無効にできる。
また、メガザルを使うべき状況まで追い込まれた場合、死者が多い＝アタッカーが多く死んでいる蓋然性が高い＝総ダメージ量が足りないということであるから多くは勝てないのであるが一応最終手段としてメガザルも控えている。

次に攻撃面についてであるが、このボスはどうも全属性に耐性があるようで、ガーディアンが与えられるダメージはどの方法によってもたかが知れている。
運良く複数回会心が出たときの不死鳥天舞、超はやぶさ斬りと活性の祈りからのディバインピルム以外のダメージは微々たるものである。
そのため、基本的に攻撃面においてはアタッカーを頼るしかない。

したがって、天光の護りや退魔の鏡で前衛アタッカーの守りを固めることがこのボスでガーディアンに一番に求められる役割である。
先述したようにこのボスはダメージ量不足による時間切れが非常に多いのでアタッカーを死なせないことは重要な役割である。
また、ガーディアンが与えられるダメージ量は微々たるものであるが、少しでも総ダメージ量を増やす為にガーディアンも手が空いていれば攻撃に参加すべきである。
ただしこのボスにおけるガーディアンの最重要課題はアタッカーを死なせないことであるから優先順位は防御を固めることの方が上である。

ここまでが私が今日数時間プレイしての感想および考察である。全て野良で14回勝てているので大きく外れた分析ではないと考えている。

そして今回のボスもチームやフレンドの皆様と一緒に行きたいと考えている。
これを読んでコメントをしていただければ具体的な計画を立てたい。
機種がSwitchのため定型文以外はアプリを起動しなければチャットもできず、マルチタスクも苦手な私がチームに対してできる恩返しといえばこれぐらいしかないので、私の文章が少しでも皆様の役に立ったら良いと考えている。

ここまで長文駄文を読んでいただきありがとうございました。