自画自賛になって恐縮だが自キャラの他にもう1人サポでガーディアンをパーティーに入れる編成が予想以上に型に填っていて、プレイしていて気持ちが良い。
これまでストーリーやクエストを攻略するときは自分ガーディアン、サポ魔法戦士、旅芸人、僧侶で編成していたが、明らかにガーディアン2人体制の方が快適なので今回改めて紹介してみたいと思う。自分が操作するガーディアンの光属性アタッカーとしての役割を最大限発揮させる編成なので、ガーディアンをアタッカーとして活躍させてみたい方が居れば是非ご一読いただきたい。
具体的なパーティー編成は自分ガーディアン、サポにガーディアン、僧侶、リザードマンである。
この編成で最も便利なのが、サポガーディアンの作戦を「いのちだいじに」にすると有用な防御スキルを自動で使ってくれることである。
私はストーリーやクエスト攻略時はネタバレ防止の観点から攻略サイトは見ない主義なので、ガーディアンが自分1人の時はどんな行動をしてくるか分からない敵に対して防御スキルを全て使ってから攻撃を開始していた。
この作業をAIが敵によって有用なスキルを自動で判断して行ってくれるので自分は攻撃に集中できる。その上、どのスキルが当該敵に対して有用かを行動で教えてくれるので、自分が防御スキルを使う場面になったとしても無駄な行動を減らせるのである。
もちろんサポガーディアンも手が空けば攻撃に参加してくれるし、攻撃重視にしたければ防御スキルを使い終わった後に作戦を変更すれば良い。
次に、仲間モンスターのリザードマンの存在も大きい。理論値に近い攻撃魔力上昇アクセサリーを持っているという前提にはなるが、やみしばりのフリーバッジの効果により本職の魔法戦士よりもFB大が出る確率が高い。しかもリザードマンはフォースは覚えないので魔法戦士がよくする敵の弱点が変わる度に各フォースをかけ直すという無駄な行動もしない。攻略サイトのビルドと違うのは、バイキルトとベホマラーを覚えさせて、リザードマンにバイキ係と全体回復のサブ係を担当してもらうことである。このためリザードマンには神智の指輪をつけている。
以上のように、これまでの編成と比べて、AIによる的確な防御スキルの選択と、フォースのかけ直しがないこととにより攻撃に回せる手数が増えた。プレイした感触で言えば、無駄な行動がないことにより確実に快適度は上がっている。快感で言えばFB大とサポガーディアンのプラーナソードによる光耐性低下とが入った状態で自分もプラーナソードを撃つと大ダメージが出て気持ち良い。続く天光連斬もストーリーやクエストのボス程度ならば高確率で1999×4ダメージである。
以前の日誌を読んでいただければ分かる通り、ガーディアン2人体制は最初は完全にネタ企画であり、私が愛読している漫画のキャラを再現したいだけの試みだったが、予想以上に快適である。
リザードマンの育成が完成していることと、攻撃魔力を上げる各種アクセサリーが完成していることとが前提条件にはなるが、ガーディアンの光属性アタッカーとしての役割を最大限発揮させてみたい方は試してみてはいかがだろうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。