タイトルの通り、ダメージ量の調査を行った。
前提:ガーディアンの攻撃力は1064、スキル5%、ベルト15%、断罪5%、守護竜3%、ガナサダイ3%の光属性ダメージアップがそれぞれ乗っておりバイキルトがかかっている。
方法:キラーシーカー(守備力1050)に下記の状態異常を施した後、天光連斬で攻撃し、ダメージ量が表示された瞬間の写真を撮影、ダメージ量を記録し平均値を求めた。
結果:以下の通りとなった。
FB小:1040~1209、平均1121
FB小+光低下:1331~1396、平均1372
FB大:1322~1380、平均1352
FB大+光低下:1650~1766、平均1726
比較:今年2月に調査した際(攻撃力1014、スキル5%、当時のベルトは13%、断罪は4%、守護竜とガナサダイは無し)のデータから当時の装備効果の特技ダメージ+15の分を引いた数値が以下の通りである。
FB小:片手剣915~964
FB小+光低下:片手剣1147~1231
FB大:片手剣1188~1262
FB大+光低下:片手剣1448~1567
この時は平均値を算出していなかったが、最小値と最大値を足して2で割った数値を平均値と仮定すると、攻撃力と光ダメージアップの%の差によるおおまかなダメージ量の差は分かると思うので以下に記す。
今年2月の計測時に比べ、FB小のみの場合でもダメージ量は一撃あたり180程度上昇しており、天光連斬は4回攻撃なので総ダメージ量は720程度上昇している。FB大+光低下なら一撃あたり約220上昇しており、総ダメージ量は880程度上昇している。
考察:今年2月の時点に比べてダメージ量は一見して明らかに増加しており、RPGで最も楽しい要素であるプレイヤーキャラの成長が確実に感じられる数値となっている。またプラーナソードのダメージ量は天光連斬の1.1倍であり計算でおよその数値を求められるため調査していないが、当然この数値も上昇している。
余談:ガナサダイをつけた状態と外した状態でバイキルトかけそれぞれのダメージ量も計測した。なお、ベルト、断罪、守護竜は装備したままである。
光3%なし:659~724平均691
光3%あり:669~748平均711
ガナサダイの効果による3%の平均ダメージ差が20であるから、1%あたりのダメージ上昇量は敵の守備力が1050の場合、約6.7程度である。
ただし、ガナサダイや各種装備、スキルによる属性ダメージアップ量は、+15のような固定値ではなく、○%なので基礎となるダメージ量に左右される。つまり、敵の防御力等により1%あたりのダメージ量も異なる。
コメント:今回の調査のきっかけを下さったマヤ様にはこの場を借りて御礼申し上げる。ありがとうございました。
光3%アップのこころも完成し、上記実験も完了したのでこれからストーリーを攻略する予定である。やはりドラクエの面白さといえばストーリーにあると思っているので楽しみである。
ここまで読んでいただきありがとうございました。