ケットの冒険日誌

強ボスや、日次討伐ばかりで
なかなかストーリーを進めていないのですが
先日やっと重い腰を上げて前回の続きを進めることにしました。

結論から言いますと、進めてよかったです。

内容はまさにドワーフクォリティ！

私の好きなポツコンの活躍はありませんが、
全体的にドワーフしててよかったです！

また、舞台となるエリアがすっごくよくって
何枚も写真を撮りました。

ダラリア砂岩遺跡というところなんですが
ここは以前入り口付近のスライムボーグという敵を
宝珠目当てで狩り尽くし篭っていた時期がありまして
場所は知っていましたが、全く探検していませんでした。
なにせ宝珠の香を使っての乱獲でしたので
探検する余裕がなかったのです。

今回初めて奥まで行きまして
中庭というところにきたのですが、
ちょうど夜で、空の星・月と、滝がとても綺麗で感動しました。
滝と月を収めたくて何度も写真のアングルで苦戦していたら
月が沈んでしまってがっくり＞＜

太古のロボと自然というある意味ラ●ュタ的お約束ではあるんですが
砂漠の国であるはずのドルワームに、
突然のマイナスイオン空間というギャップが良いです。
いったい誰が使っていた中庭だったんだろうという妄想が膨らみました。

先に進むと、先程とうって変わってすごい砂！

砂の滝を見ていると、この遺跡は砂に埋まりつつあるんだなと思いました。
そしてそれでも、ここの魔物たちはこの環境に適合して生きているんだぁと
何れは砂に埋もれるのに･･･
と、なんだかもの悲しい感じの廃墟なんです。

でも、そのさらに先に進むと･･･
スペクタルな光景が広がっていました。

先程の砂に埋もれる云々は私の勝手な杞憂に過ぎず
アストルティアの自然の大きさを感じる景色が広がっていました。
とてもじゃないですが、写真にはおさまりきれない感じで


ボスをさっくり片付けて、しばらく景色を楽しんでいました。
ちなみに、ボス戦の後の続きもやっぱりドワーフでした（笑）

本当に、すごくよかったです。