とうこの冒険日誌

7月のルムイベから1ヶ月で4曲も歌パフォを作成。
まさか私がこんなに歌パフォにハマるとは思いませんでしたよ。

というのも何度も言ってますが私は歌より音楽そのものが好きなので、歌なしでもOKな音楽を聴くだけのイベントが個人的にはベストです。
しかし大好きなプレイベである『youtube音楽バーおもち』再開の見通しが立たず、最近は昭和歌謡を聴くイベントが多いですが知識的に守備範囲外。
これはもう苦手な歌パフォをしてでも曲紹介するしかない！というわけです。

とはいえ歌パフォセンス皆無の私が普通にやっても面白くならないので色々実験してきました。
そこでこれまでの実験をまとめてみましょう。

①ピエトロの旅立ち　4分20秒
仲間モンスターのさまようよろいをバックダンサーに起用。
Fateカフェでサブゥさんがモンスターを利用した寸劇をしていたのを真似しました。
ルムメンのパカプカさんの協力でポポロクロイス物語主要キャラ4人が揃って賑やかなパフォが出来たと思います。

②ハミングがきこえる　3分29秒
白チャットを使わずに音と動きの調和を重視したダンスパフォ。
以前から歌パフォに白チャットは必要なのか？という疑問があり、アニソン集会で曲を紹介する時に思いつきました。
しぐさだけなので作るのは簡単。一度消しても戻すのも簡単。
この方式はもっと流行ってもいいと思います。

③彼の者の名は LIVE 3分9秒
前回の実験とは逆のパターン。
動画は歌わず、音楽に合わせて白チャットで歌うカラオケパフォ。
元々歌詞がある曲の演奏だけの動画を使って、歌パフォをするというもの。
まるで自分が歌っているかのような効果を狙ってみました。

④渡りの詩　4分14秒
多重言語で歌詞が超難解な空耳ソングパフォ。
人間ではない生物が作ったような曲をプクリポが一生懸命歌ったらかわいいかも？という単純な発想。
曲の最後にルーラで地球に帰ります。

⑤天翔ける翼　4分59秒
曲のイメージに合わせて瀕死状態で歌います。
あらかじめダメージを受けてくるのですが、そんな事情は知らない親切な方々に何度も回復されて大変でしたねw
また本来は無関係な曲をウマ娘のトウカイテイオーにピッタリ当てはめるという試みも同時に行いました。

ゲーム音楽が多いですが、私はノリと勢いで突っ走る事が多いオープニング曲より、しっとりと物語を奏でるエンディングの曲が好みに合います。
実験パフォ以外でもこれらのエンディング曲を使用しました。

クロノクロス『盗めない宝石』4分36秒
ローズガンズデイズ『Last note』2分22秒
ひぐらしのなく頃に『そらのむこう』3分41秒

何度も作ってみて思いましたが、歌パフォをする事で曲をより深く理解する事ができますね。
しぐさをチョイスするのに歌詞に着目して曲全体の流れを把握する必要があるからです。
曲が好きでなんとなく聴いていた時には気が付かなかった発見がいくつもありました。
ああ、この歌詞はこういう意味だったのか！と。
元々好きな曲がさらに好きになります。

これは本当に素晴らしい事だと思うので、歌パフォをやるのを躊躇している皆さんもまずは1曲チャレンジしてみてください。
歌パフォの才能はやってみるまでわからないもので、時々ぐりちゃんの様な天才が彗星の如く誕生しますw