10月9日スポーツの日に満を持して開催されたプクリポウマ娘集会!
ウマ娘ブームも落ち着いてきた感もあるのでどれだけ参加者が集まるか未知数でしたが、アニメ3期開始の追い風も受けて、たぶんこれまでで一番来場者が多かったと思います。
特に今回は新規の参加者が目立ち嬉しい誤算でした。
ウイニングライブの参加予定者はイベント前々日まで6人で止まっていたのですが、前日一気に3名乗り出てくれて急遽開始時間を30分早める事に。
プレイべ参加者は大体22時過ぎに増えてくる傾向があり、21時30分開始にすると最初から人が集まるか不安でしたがフタを開けてみれば待ちきれないプク娘達が21時から大勢会場入りしていました(笑)
プクリポウマ娘はヤバイぐらい癒し効果があるので、集まっているだけでも十分楽しいですよね~
「参加者全員の心をアグネスデジタルにする」
(または幼稚園児にするw)
それがプクリポウマ娘集会なのです!
しかしただでさえ楽しいのにさらに楽しんじゃおうと前々回から始まったのがウイニングライブです。
そろそろおなじみになったクローンプクリポのグリーが前説をして、まず私がテイオーステップを披露。
『Fanfare For Future』
というタイトルだけ見ると何の曲?と思うところを、聴けば「ああこれか」とみんなが思うであろう効果を狙いました。
競技場で流れるこの曲は好きとか嫌いとかじゃなくもはやウマ娘プレイヤーにとっては空気とかご飯みたいな音楽ですよね。
まあ片手間に1時間で作った3ページしか使わない歌パフォなので全然大したことないのですが、最初にやって他の参加者のためにハードルを下げる役目は十分果たせたと思いますw
最終的に飛び入り参加枠2名を含む総勢11名が参加する前回と同規模のライブイベントになりました。
演目はコメント欄に載せておくとして簡単に全員の感想を。
ルシフィスさんはツインターボの特徴的な歌声を存分に表現するナイスパフォでした。
ファイヤー!などイメージカラーの青で統一するのはポイント高いです、と審査員目線w
ウマ娘はノリノリな楽曲が多いですが、3曲目にして新笠松音頭をぶっこんできたぐりちゃんはさすがですねw
プクリポウマ娘集会のゆるさをよく理解してくれてるな~と感心感心。
私のテイオーのようにオグリといえばぐりちゃんという感じに定着してきました。
このゆるい流れに乗って登場したりおまるちゃん。
マックイーンとゴルシのぱかチューブ再現コントで会場を失笑の渦に巻き込みましたw
私が開催する別イベントのスタンシアラお笑い賞レースでも2アカコントを見たいですね~
ミラちゃんは歌パフォ大会のステージマスターズではライバルでしたが、昨日の敵は今日のうまだっちということで、今回のイベントをきっかけにフレンドになれて嬉しい!
2作続いたゆっるゆるな流れをマンハッタンカフェの正統派パフォで断ち切りましたw
私は良い出来だったと思いますが、初のプクリポパフォに四苦八苦の様子でしたね~
折り返し地点の6番手はばじたん(ばじるーる)。
今回もMAD動画を活用してテイエムオペラオーを深掘りするパフォを披露してくれました。
私は常々
「ばじたんの劇パフォはネタがマニアックで知らない人は楽しみにくいのがもったいない」
と言い続けてきましたが、今回はウマ娘の集会でやった事で弱点を完璧にカバーしていたと思います。
ゲートを白チャットで表現して音と同時に飛び出すのは素晴らしいアイデアでした。
このあたりで参加希望者が出にくくなりましたが、飛び入り参加枠の2人が場を繋いでくれて本当に助かりました。
るかさんがやった平沢進の曲は不思議な感じがアグネスタキオンと妙にマッチしてましたね。
シュナさんのキングヘイロー応援団長も実力派のパフォでカッコよかったです。
そしていつもギリギリまで修行して遅れてやってくるエルちゃん(エルマー)。
ほんとドラゴンボールの悟空みたいですねw
パフォの方はまた一つ壁を壊した(タニノギムレットだけに)と思うほど斬新な発想のものでした。
エルちゃんといえば2アカで物凄いパフォをやってきた印象が強いですが、今回はソロでも圧巻のパフォを見せつけてくれたのでもはや無敵ですね!
ガラスのメンタルが克服されたら歌パフォ業界ナンバー1の座も狙えるクロエルーム自慢の秘密兵器です。