③凱旋門賞
先週私も応援プレイベを開催し、ゲームでも新シナリオが実装された今が旬の凱旋門賞。
各チーム、エルコンドルパサーなど実際に出走したウマ娘を送り込みましたが、勝ったのはマイルの帝王タイキシャトル(あいえぬじぃC)。
ゲームでは描かれないもののフランスのG1ジャック・ル・マロワ賞をタイキシャトルは勝利しているので距離さえ克服すれば最も日本調教馬による初勝利に近かったかもしれません。
④天皇賞・秋 有馬記念
テイエムオペラオー(ばじるーるA)が続けて制覇!チームメンバーをまんべんなく使うゲームルールの仕様上ジャパンカップは回避となりましたが、現実のオペラオーが秋三冠で見せた姿を彷彿とさせるインフィニティな強さでした。
⑤下半期代表決定戦
負けたら終わりの大事な一戦でトレーナーのテイエムオペラオー(ばじるーるA)が自ら連闘で出走。
対するグラスチームは凱旋門賞で涙をのんだエルコンドルパサー(ファディアF)。
レギュラーシーズンの勢いがここでは逆転して勝ったのはエルコンドルパサー。
もしここでテイエムオペラオーが勝てたら大会MVPも手にしていたでしょうね~
⑤アカアキ杯第1レース 短距離戦
スーパークリーク(マイE)とダイイチルビー(りおまるF)の対戦。
適性の段階で30の差が付いている上にダイスは
スーパークリーク 2-10で-8。
ダイイチルビー 98+20で118。
126もの超大差が付くダイスバトル史上最大のオーバーキルでしたw
⑥アカアキ杯第2レース 長距離戦
宝塚記念で感動の走りを見せたライスシャワー(シネルE)とグラスワンダー(グラスF)の対戦。
会場の誰が言ったのか的場対決の声がちらほらw
ウマ娘には出てこない現実の主戦騎手が被る事があるのもこのゲームの面白いところです。
勝利の的場さんが微笑んだのはライスシャワーの方でした。
⑦アカアキ杯第3レース ダート戦
オグリキャップ(ぐりE)とイナリワン(エバーグリンF)のシンデレラグレイ対決に会場が湧きました。毎日王冠のデッドヒートを思わせる戦いはイナリワンの勝利!
前回大会ポストシーズンのぐりちゃんは神がかった強さでしたが、今回も再現とはなりませんでしたね~
⑧アカアキ杯第4レース マイル戦
安田記念に勝利したタニノギムレット(エルマーE)と下半期代表決定戦で貴重な勝利を挙げたエルコンドルパサー(ファディアF)の対戦。
エルコンドルパサーはレギュラーシーズン無冠だったものの、グラスチームFのアカアキ杯優勝を確定させる見事な勝利!
重要なレースでの活躍が評価されてMVP(最優秀プクリポ)賞も受賞しました。
⑨アカアキ杯第5レース 中距離戦
ゴールドシップ(ドロシーE)とゼンノロブロイ(キリサメF)の対戦。
キリサメさんはマイタウン地主の意地で勝負に臨むも最後にオイシイところをもっていくゴルシの勝利w
すでにチームFの優勝は決まっていたので消化試合でしたが最後まで楽しませてくれました。
ドラフト会議のダイスバトルはもう4度目の開催となりますが、海外挑戦のアプデもありそこまでマンネリを感じる事なく楽しい大会になりましたね!
ダイスを振るだけなのにウマ娘というだけで勝手に色々とドラマが生まれるのがこのゲームの魅力です。
チャットGPTじゃないですが、自動的に小説が書きあがるような感じですね~
イベント終了時間を30分もオーバーしてしまいましたが、大勢の人が残ってくれていて感謝です。
しかしウイニングライブは時間ピッタリ収まったにも関わらずここまでオーバーしたのは予想以上のドラフト会議参加人数によるものでした。
単純にイベントを仕切るのが忙しいのもありますが、負荷がかかったのかニンテンドースイッチの処理性能の限界で恐ろしくチャットが重かったです。
歌パフォの完成度を犠牲にドラフト会議用の定型文を5ページ用意してある程度進行をスムーズにできなければたぶん1時過ぎまでかかっていたでしょうね。
さてプクリポウマ娘集会全体のまとめに入ります。
今回も大勢の人に参加していただきましたが、実感としてわかるほどこのイベントはみんな喜んでくれるので主催者冥利に尽きます。
映画の宣伝で
「満足度、驚異の9〇%!」
とかよくありますが、そんな感じです。
というか主催した私が一番満足していると思います。
私はこのところクソイベばかり参加して楽しんでいましたが、そんな中でプクリポウマ娘集会をやるのは最近アニメでも人気のシャングリラ・フロンティアの気分ですw
(クソゲーばかり好んで楽しむ主人公が気まぐれで神ゲーをやってみたら神ゲーも悪くないという物語)
まだまだウマ娘コンテンツの力は失われていないとわかったのでまた何かみんなが楽しめるイベントを開催したいですね~