感想日誌を書くのが辛いのは確かですが、自分の曲の解説だったらイベントで出した定型文を少し補足するだけなのでスラスラ書けますw
では夏を感じる演奏会で私が選曲した4曲を解説していきましょう。
① 大図書館の羊飼い
Check in Now 5:26
アニメ化もされた人気の萌えゲーのBGMですが、私が選曲するからには音楽性はかなり高めですよ~
音楽に貴賤はなく良いものは良いと評価するのが酒場ピアノのスタイルです。
やってないゲームなので詳しくないですが、これはジャズアレンジされたバージョンのようですね。
タイトル『Cheke in Now』からわかるように、南国のホテルかどこかにチェックインして
「さあこれから楽しい観光の始まりだ~!」
というようなイメージをする曲です。
1:30あたりから優雅なラウンジを思わせる、お洒落なピアノソロが始まります。
そしてこの曲は3:40過ぎからお客様参加型になり、打楽器がリズムに合わせた手拍子を要求します。
現地の風習に合わせ郷に入っては郷に従う感じです。
ちなみに私の説明が下手くそで
「みなさんもチャレンジしてみてください」
という意図が伝わりませんでしたw
私が言ったのは
「モニターの前で実際に手拍子をしてみてください」という意味で、ゲーム内でしぐさをするという事ではありませんでしたw
② Blue Brazil
Catavento 2:43
ジャズの名門レーベル、ブルーノートによるボサノヴァのコンピレーションアルバムからの選曲です。
この中で私が最も「夏っ!」と思う曲を選びました。カタヴェントとはポルトガル語で「風見鶏」です。
ほぼ同じフレーズの繰り返しなんですが、気が付けば不思議な心地良さに包まれる名曲です。
せっかくなので私もマドカさんのようにひらがなで歌ってみましたw
ぱぱらぱっ ぺーらっぱやぱぺー
らっ ぺーらっぱや♪
ぱぱらぱっ ぺーやっぺー×3
やっ ぺーらっぱや!
意味なんてない。
音楽を聴いて心地良ければ勝利w
③ EIGHT SEASONS
Verano Porteno 6:03
1723年 アントニオ・ヴィヴァルディ作曲
『四季』より夏
1965年 アストル・ピアソラ作曲
ブエノスアイレスの夏
242年の時を越えてドラゴンボールのフュージョンのように名曲による夢の合体を果たした作品です。
曲のメインとなるのはピアソラ版の夏で
ベラーノ=夏 ポルテーニョ=西
ポルテーニョとはブエノスアイレス出身者を意味します。
そこにヴィヴァルディ版、夏の第3楽章『夏の嵐』が効果的に挿入されています。
ヴァイオリンは以前も酒場ピアノで取り上げた世界トップクラスのソリスト(独奏者)ギドン・クレーメルによる演奏です。
この方は大のピアソラ愛好家のようで、当然王道のクラシック演奏も圧倒的なので、まさに唯一無二の夏を奏でていますね!
④ Ola Ola Sonnatokiniha 4:31
歌手は多くの人が知っている大黒摩季ですが、曲はたぶん誰も知らなかったと思います。
作曲したのは2020年に惜しまれつつ亡くなった、日本が誇る音楽一族の二代目、服部克久です。
この曲はライフワークとしていた『音楽畑』というアルバムシリーズに収録されていました。
サーカスが歌う原曲のバージョンも素晴らしいですが(Ola Ola 音楽畑で検索すれば出てきます)
今回は私が歌いやすいように大黒摩季がカバーした日本語版にしました。
スラムダンクの名曲『あなただけ見つめてる』の他にも『熱くなれ』や『夏が来る』など非常に夏のイメージが強い歌手ですよね。
Olaとはポルトガル語で「こんにちは」。
英語だと「ハーイ!」みたいな挨拶です。
スペイン語で「波」という意味もあります。
大黒摩季版のOla Olaは歌詞が音楽讃歌と受け取れる内容で酒場ピアノの最後に歌うにはピッタリだと思いました。
この曲の歌詞に「夏」の文字はありませんが「潮風に吹かれ」のワードや曲調に夏を感じます。
やるせない夜も つらい日々も
そんなときには
Ola Mugica(音楽)
同じ毎日も 気分次第で
変わって見える
Ola Magia (魔法)
シンプルですがとても共感できますね。
というわけで、みなさん次回も音楽の魔法で癒されに来てください。

大黒摩季のコスプレをする日が来るとはw
検索してでた画像を参考にしましたが、実写系で特徴を出すのは難しいですね~