というわけで、最後の方に物語載ってるよ。
研修終わって、やっとゆっくりタイム。
同じ所、靴擦れなって痛い。
うーん…はぁ…聖守護者、ガルちゃん連れて行きたいなぁ…。
ラストの羅刹王バラシュナ(?)行きたい。
研修頑張ってるけどさ、やっぱり、フレと話したいって思っちゃう。
誰か誉めて…(((
物語
光の郷(ネタバレ防止)のとある空間に一人の少女が居ました。その子の背中には紐のようなものがついてました。まるで、何かの役目を果たす人物のように。
ルミナ「…私はあの時…あの子を助けてなければ…生きていたのかもしれない。」
(ぽつんと上の空を見ている)
アヤナ「ルミナ?何しているのよ」
ルミナ「アヤナ、もし私がルミエールを助けてなければ…」
アヤナ「…死んでたでしょうね」
(はっきり言う)
ルミナ「そうだよね、助けて正解?それとも…」
アヤナ「…ルミエールの母親は父親と一緒に毒を飲んで死んでる…そして母親を追いかけ、ルミエールも死んでいた。」
ルミナ「私は巫女であり…」
アヤナ「………なんでしょ?」
ルミナ「そうよ。だからね」
(杖をアヤナに向け構える)
アヤナ「…!ルミナ!何する気?!」
ルミナ「…マグナと幸せにあの世で暮らして。ネラリアも送ってあげるから」
アヤナ「ネラは関係ない!」
ルミナ「…さよなら、アルス・アヤナ「ユーサネイジア」」
(杖の先の玉が紫にひかる)
アヤナ「…っ…」(紫の光に包まれ暫くすると光が消えるとアヤナは倒れる)
ルミナ「…依頼…完了」
(そういって、死体を地面へと隠す)
さて、ルミナは裏では何をしているのでしょうか。表は巫女。裏は…?
ちなみにユーサネイジアとはラテン語では安楽死という意味。
その後のルミナの行動はご想像に。
ガルちゃんに、研修頑張ったから、誉めてもらいたいな…。
ルミナ「…私の依頼はまだ終わらない…巫女としての権力を使い、人々を信用させて…。ルミエールに笑顔になってもらわないと…きっと…ルミエールの父親は生きている…生まれ変わってる…だから…」