「」←マキナ 『』←ネラリア
薄暗い何処かの洞窟内で梟の飾りがついてる杖を背負い、もう一人の紫髪の少女は鎌を背負っている。
「ネラリアにとって、ゴアードはどんなイメージですか?」
(近くにあった石にもたれかかって座っている)
『ゴアードって誰…?』
(目に光がないが、マキナの隣に座っている)
「ゴアードはゴースルの事ですよ」
『ゴースルお兄ちゃんは優しくて、パンケーキ作ってくれる』
「…ゴースルは死んでるんですよ」
『生きてるよ』
「…どこでですか」
『いつも、総会に居る…』
「…」
(黙って俯く)
『…』
「あれは、ゴアードですよ。それにネラリアにはとある人物を弱らせて貰います」
『とある人物…?』
「…はい、ラリアネです」
『…わかりました』
「しっかりとしてくださいね。私は見ています」
『はい…マキナ様…』
ここまでにするよ。短くてすまん…。