名前:スミレ・カモミール
異名:悲しい歌姫
武器:扇
性格:ツンデレ
SV
「私はスミレ・カモミール、エテーネ王国の歌姫」
「私の周りには何が見えるんだ?」
「ただ、私はディーパと並んで歌いたいだけなのに…」
説明
エテーネ王国の歌姫であり、ライバルの歌姫ドルミート・ディーパに憧れて歌姫になった、人間と魔族のハーフ。ただ、人間の血が強い為、魔族のハーフとは思えない程、肌がきれい。だが、25年間…ディーパへの妬みや悩みを抱え込んでいたからなのかよく、黒と紫の靄(モヤ)が現れるらしいが、本人には見えておらず、他人からははっきり見えるらしい。最近、ある人物とのツーショットにより、自分に靄がある事に気づくが、今も見えてはいない。
「…練習したって意味ない…どうせ…ディーパが優勝するんだから…いっその事、刺せばいい…」
「違う…私はそんな事を望んでない…ただ、ディーパと居たいそれだけなのに…でも…」
「誰も投票…してくれていない…どうして…なの…?私は…引き立て役なのか…?」
(声がまじっている)
「結局…ディーパには勝てないんだ…ずっと2位…」
【現状】
スミレはディーパの家でご飯を食べ、そのまま自分の城へ戻る。
そして、もうじきクイーン大会がある事にスミレはまた不安にかられ、闇を抱え込む。
誰にも助けを求める事が出来ないまま、当日を迎える事になる。
結果…また2位で幕が閉じる。
それからスミレは誰かに乗っ取られ、ディーパに致命傷を与える。恨みを持ってるかのように。そしてそのまま行方不明になる。
【中の人】
ロメスタさんの舞踏会を借りました!