ロゼるんるんの冒険日誌

Ver6では聖守護はアップデートされない、つまり向こう二年間は企画がない限り、今の聖守護を無限の如く巡回する日々が定着する

達成感に慣れもはや草むしりに似た感覚となって久しいるんの停滞した感情に新風が吹き抜けていった

ゆはたさんとろあねさんから聖守護デビューのお手伝いのお願いが舞い降りたのだ

そのゆはたさんとろあねさんから私に向けられた声は、るんの停滞した環境と弱い情熱の灯火にまるで下から上に昇る上昇気流を形成し、るんはその風に抗うこともなく体と意識を委ねる

あーなんとなく生活習慣でインして、同じパターンと同じ結果の繰り返し、特に他にやることないし、刺激もたしょうあるから遊んでる感を得て1日を終わらすために討伐する、この勢いを失ったそよ風に、
突如として発生した上昇気流に、

マンネリ化、フレンド人間関係、飽きたことを認めたくない反抗精神、きっと楽しいことがあるはずという淡い期待、内に溜まり膨らむ積乱雲のような複雑な感情は2人のフレンドの純粋な頼みによって雲散霧消し、
己をあの頃の原点に立ち返らせ、自分を必要としてくれる人のために時間を共有し、知識を伝授することの目標が風に運ばれ花を咲かせた★

風を受けてとんでいれば心地がいいが、何も変化を与えなければやがて堕ちて飛ぶことを忘れる

飛び続けながらそのことは否定せず、後ろからくる風を拒まず、自分と他人の方向を合わせて、1番良い流れに向けて"風向きを変える"のだ！

変えた方向の先はとても心地よく、同じ相手に立ち向かう用意、努力、勇気、勝利とキラキラ光り輝く景色と声、音、言葉がまず生まれる世界

ネガディブな感情は順番からそれらの後、そしてもしかしたらフッと吹けばどこがに消し飛び、悪意を含む流れはわれらの煌めきになすすべなく、その妬みを自分の眷属と分かち合うことしかできないだろう

ただ一点のみを倒し、その先の新しい自分の楽しさのために一陣の風となって同じ敵、息のあった動き、誰でもなく自分こそが穿つその閃光のようにまっすぐな意識と時間の流れに感動しました

よろしければ次のわたしたちの岐路まで、同じ時間に身を委ね、同じ空気とその流れを纏いましょう