この前やった日誌だけで終わって、さんのみやさんが来ていない日は日誌を書かないでいようと思いましたが、やっぱり書くことにします。
楽しいし。
あと、反省点とかまとめとくと振り返りやすいですしね。
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まずは1日目。
私は欲しかった役職の内の1つの役職をもらった。欲しかったのは欲しかったのだが、久しぶりにその役職になるので少し緊張していた。
無事勝てるといいのだが。
そして2日目。
「占いCOカツキ〇」
焦っていたのか私は誤ってRCOをしてしまった。
これからどうやっていけばよいのだろうか。怪しまれるのは確実だろう。
それからちょっとした後。
「占いCOタート〇」
「霊CO」
と、それぞれ占いがリリィさん、霊がタートさんといったような感じでCOした。
キューさんがなぜRCOしたのかという質問を飛ばしてくる。
「『スタート!』という開始の合図に反応してエンターキーを押してしまった」
と私は答える。
焦っている人外で見られるのではないかと不安があった。だから答えていいのかというのには若干の迷いがあった。
結局私はその質問に答えたのだ。しかし迷っていた分遅れている。
それが「疑われるのを恐れている人外」に見られないかというのは少々心配だった。
しばらくして、キューさんから質問があった。
「様子見しようとしてた素振りがあいさつも挟んでないし見受けられないけど」
「開始の合図にピクッってなってしまってエンターキー押してしまった」
「リリはなんで対抗庇ってるのだ?」
――やらかしたなぁ。キューさんの質問先は私ではなかったようだ。
これでは本当に「疑われるのを恐れている人外」で見られてしまう。それだけは避けなくてはいけない。
とりあえず、今は真アピをすることが先決だ。急いでログを見る。
あ、あったぞ。これが使えそうだ。カツキさんが「キューさんいたのか」と言っていた。
これはカツキーキューでの2狼がないことを示唆している。
カツキさんが自分の白なのでそれならキューさんも白なのだろうと、そのときの私は思っていた。
「カツキ『キューさんいたのか』ってのがカツキーキューがないから、カツキは白だからキューも白」
と、私は言ってしまった。
「カツキ白キュー黒は考えないんですか?」
と質問がくる。
――失念していた。
カツキーキューのようなラインがあるならカツキさんが白のとき、キューさんも白というのはまだ成立する。しかしこの主張はカツキーキューのラインは切れているというものなのだ。キューさんを白と言えるものではない。
そうして私は更に焦燥感に駆られる。このままでは絶対にまずい。
そうしてあたふたしている間に、投票の時間がきてしまった。
私は議論の最後の方に唐突なまとめをしてきたモミジまるさんに投票した。
結果、同票のため再議論となる。
対抗であるリリィさんもモミジまるさんに投票していたので、私はライトさんに票替えをした。
なんとなくだが、ライトさんも変な言動を取っていたのは覚えていたので、票替えを指摘されてもいいように、それを盾に投票した。
さすがに対抗の投票先に2回連続投票すると「『対抗は偽なんだから村目に投票する』ということがわかってない人外」に見られるので票替えをした。
2回の投票ともすべて指摘されてもいいような投票先に投票したため、そこ投票であっていたのかと聞かれると、間違っていないとは答えづらい。
――そうして再投票の結果、2日目はライトさんが吊れた。