デスメテオの冒険日誌

【１】あらすじ
デスマシーンの特徴はデスペナルティがフラウソン並に重いボスであり、１人の死者から一瞬で全滅するほどである。
それゆえ死なないことが最優先のボスであり、死ななければそれほど難しくないボスです。にも関わらず死にすぎる人、全滅に導く方が多いです。周回する身として泣きそうです。
ここでは４人討伐の必須ステータスや装備、耐性から高速討伐に必須なテクニックを簡単に紹介したいと思います。

【２】必須ステータスと装備
ＨＰ：９２０以上（紫竜の煌玉）
ブレス耐性：装備＋宝珠で４０％以上
炎耐性：６％（宝珠）
被ダメージ軽減：５７（赤竜の首飾り＋180スキル＋宝珠）
守備：宝珠等で出来る限り高く

この水準は安定・高速討伐に参加するための最低ラインです。
ブレス耐性を心頭滅却で補う人もいると思いますが、デルメゼⅡやルベランギスⅡに匹敵するブレスダメージを相手にブレス耐性０％で参加したい。と言われても困ります。
ブレスは炎ダメージだから勾玉＋タルトにする人がいますが、そうするとＨＰが少なくて耐えられない攻撃が３～４種出てくるので炎耐性を上げる対策も禁止です。
心頭滅却や活命の杖といったバフ前提の水準では事故った時の復帰が絶望的なのでお勧めできません。
デスマシーンの全ての攻撃を耐えるためにはＨＰを山盛り＋ブレス耐性にして滅却をする他ないです。

【３】各種対策・対処
①行動パターン
基本的に３ターン周期のローテーション行動（１・２・３ターン目に各２択）で動くボスなので心の中で何ターン目かを確認しておくといい。開幕から３５秒経過後の行動で暴走モード確定。
暴走モード解除後は６ターン周期の固定ローテ後、暴走モードになることが多い？高速周回ならその前に倒せるので割愛。
開戦時に心頭滅却、もろば斬りは聖女か防御受け、暴走モード突入前にきせきの雨を入れて備えます。
暴走モード後に死んだりして雨が入ってない場合は活命の杖を入れることで素耐えできるようになります。
②デバフ入れ
ヘナトス、ルカニ、真やいば砕き、呪文低下、属性低下等いろいろと入るボスなので構成に応じて必要なデバフを入れて戦います。若干の耐性があるものの宝珠や装備の効果が乗ればほぼ入る。弓職はセーラスショット必須。
高速周回では呪文構成になるため、弓竜術師が
開幕：マジックアロー（準必中に届かないので命中するまでひたすら撃つ）
暴走モード直後：マッドブレスで炎低下→呪文でダメージ蓄積
蓄積ダウンで暴走モード解除までか直後に：マジックアロー
で弱体化を入れます。
暴走モード中の被ダメージ軽減は「マジックアローの呪文低下では与ダメを増やしにくい」が「マッドブレスやＦＢによる属性低下だと与ダメを大きく増やせる」ことです。
暴走モード中に大ダメージを狙うには弓竜が炎や土属性を下げ、暴走モード解除後は呪文耐性低下を入れると素早く倒せます。このボスの高速討伐成功の鍵は弓竜の存在ただ１つに集約されているので、ドラゴラムしない限り杖や鎌をおすすめしません。

【４】周回構成案
慣れてない人がいる…僧侶賢者＋魔法竜で生存重視
慣れてる＋装備がある…賢者＋魔と竜合計３人で速攻狙い
になります。
個人的におすすめは賢者魔魔＋弓竜か賢者＋竜竜竜でドラゴラム無双です。ドラゴラム無双は暴走モード中のダメージ軽減とか攻撃耐えられないとか一切無視して削り切れるのでひたすら楽だと思います。ただし必殺ガチャ。ドラゴラム素引きのためにも必殺チャージ率アップの武器やガナサダイの心を装備します。

【５】事故処理
万が一死者が出た場合は
洗礼（テンション下げ）→次の攻撃を回復→余裕ある人が蘇生（復活の杖）
の順番で対処します。最初に洗礼をしなかったら次に即座に死者が発生するので賢者さんは責任を持って入れてください。蘇生は賢者以外の方が率先してしましょう。

【６】あとがき
文面長くなりすぎなので省略！