転生
ハーレム
挫折しない
この3つを押さえればたちまち売れっ子作家!らしいですよなんか。
ここ数日狂ったように学園に通っている。
合コンに行くために。
コンシェルジュの「こんな時間までおつかれさまです。」という言葉が嫌味に聞こえてくるほどに通ってしまっている。
合コンに行くためには券が必要なんで武道場に行かなきゃいけないわけで。
これが単調だし本編には関係ないのによくやるよ…と自分でも思うのだけれど、なぜかやめられない。
魔塔もそうだけど、ギャンブル要素が中毒の原因だと思う。
当たりスキルノートが出るまでなにも考えず武道場に潜るのもなんだかパチンコっぽくて嫌いではない。
そしてパチンコの醍醐味のひとつといえば当たり演出。
学園で言う合コン。
ここで武道場に潜り続けて溜まった鬱憤をぶつける。
カイザー先生に魔瘴をくらったらそれは激アツ演出と同義であり、リムーバーで即立て直せば大当たり確定…と、思ってやってる。
虚しくない!
学園楽しい!
りっきーすげえぇっ!
ギュッとりっきー欲しいっ!
学園ゲーの申し子っ!
いまわたしはログイン時間のほとんどを合コンにつぎ込んでいるためレベルは36、弓は上限まで成長し、ゴールデンリングゲット、さみだれシャイニングビートハッスル蘇生を駆使する中衛へと成長した。
しかしやりたいのは俺TUEEというやつで、蘇生やパーティのHP管理がしたいわけじゃあない。
というわけで券と神スキルノートを求め、明日からも武道場に潜る日々は続く…かもしれない。
余談だけど若かりし日にお笑い芸人さんとの合コンに出席したことがあった。
よくオーラがあるとか言うけど、自信みたいなものはその人を大きく見せることがあって、その人たちにもそれを感じた。
やっぱり根拠のある自信を持ってる人は強いよね。そーいう人を「いいなあ…」って思っちゃうもんなんだよね。
自信を持てたら生活楽しくなるし、人も寄ってくるもんなんだよねなんか。
まあとにかくその芸人さんたちは自信にあふれてて話もうまくて魅力的であったことは間違いない。
こうなったらほんと合コンなんて生け簀から魚捕るみたいなもんなんだろうねきっと。そんな空気を出してた。つうか下品だった。
とにかく、根拠なき自信というか、勘違いでもいいいからとにかく卑屈だけはダメ。勘違いをきっかけに成長できることもあるし。
卑屈な態度や劣等感てけっこうまわりも気づいちゃうし。気にしちゃうんだよねなんか。
そしてそーいう人を「いいなあ…」って思う人はいないので、どんどん勘違いしていこう!っていうオチです!
シャイニーな瞬間
だいたいビートとハッスルとこれしかしてないです。