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孤高の戦士

がんだい

[がんだい]

キャラID
: GK802-036
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 131

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がんだいの冒険日誌

2021-06-03 20:35:44.0 2021-06-07 03:04:06.0テーマ:レベル上げ

密談2

アストルティアのとある場所。 コーディ「マスター、サイキンハイッタシンイリ、ヤタラトツレマワシテイルガ、フコウヘイデハナイカ?」

とある横スクロールアクションゲームの主人公と同じ名前を冠した俺の仲間モンスターであるコーディが、俺に言う。

がんだい「お前もたまに連れて行ってやってるんだがな」

コーディ「シカシ、アノ・・リュウトイッタカ?マスターノヨビダシガコノトコロオオスギルキガスルガ」

がんだい「・・そんなことは・・」

コーディ「マスター、ヤツニナニカオドサレテイルノカ?」

がんだい「っ!!・・そんな事はない」

コーディ「ソウカ・・ダガモシヤツガマスターノコトヲコマラセルコトガアッタラ・・ソノトキハチカラニナルゾ」

・・俺は、コイツの忠義心に嬉しさを覚えたが、それでもこの事は皆に知られる訳にはいかない。

がんだい「すまんな、連れて行く機会が減ったと思うのなら、善処しよう」

コーディ「・・ワカッタ、マスター」

そうして去りゆくコーディの後ろ姿を見ながら、俺はやりきれない想いを胸に抱くのだった。

更に今日、チムクエに付き合わせたリュウのなつき度も100を超え、より連れ回す機会が増えた事を、コーディーは知らない。

そして、今日の日課後、リュウは俺に言った。

(リュウ「お努めご苦労様でやす主。あっしのなつき度も100を超えやした、これで更なる強化も楽になるでやすな・・引き続き、よろしくお願いしやすよ?あ〜る〜じ」)

がんだい「・・くっ!俺はこのままアイツの言うがままになってしまうのか!」

先の見えない未来に不安を隠せない俺。

だが、そんな俺の想いを胸に、事態はとんでもない方向へと進んでいく事になる。
ーーーーーーーーー、
え〜、今日もオンラインでは仲間モンスターのレベル上げに勤しんでおりました。
・・ぐらいしか話す事が無いので更に日誌が暴走した図。

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