目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

孤高の戦士

がんだい

[がんだい]

キャラID
: GK802-036
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 131

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

がんだいの冒険日誌

2021-06-28 03:52:05.0 テーマ:レベル上げ

密談4

アストルティアのとある場所。

俺は、またも仲間モンスターの1人に呼び出された。 ベガ「ムッハァ、よく来てくれたのである」

がんだい「何の用だ」

こいつはベガ、とある格闘ゲームのラスボスの名前を抱く、仲間モンスターの1人である。

ベガ「我輩、聞いたのである。最近色んな仲間モンスター連中が、ヌシに強化を願い出ていることを」

がんだい「・・まあ、確かにそれはそうなのだが」

ベガ「ならば我輩も鍛えるのである!我輩ももっと強くなりたいのである」

・・やれやれ、コイツもか。
どうも俺の仲間モンスター連中は、強さを追い求める奴らが多いようだ。

ベガ「ヌシと共に戦っていると、我輩の中に眠っていた何かが目覚めるような感覚があるのである」

がんだい「それは・・」

そういえば、魔界などに君臨するモンスターは、アストルティアに住むモンスターと違って白いオーラに包まれている奴らが多い。
・・まさか!あれは・・サイコ・・

ベガ「我輩、強さを得るたびに湧き上がるモノの正体を突き止めたいのである」

がんだい「お前・・その力は・・」

コイツは・・恐ろしくないのか?
その力は確かに強力だろう。
だが、魔界の連中の持っている力・・それと似ているようで、違うような異質なモノを、俺はコイツから感じる。

がんだい「・・(確かに、コイツを鍛えて思った、コイツは他の奴らよりも意外と使えるなと思ったからだ。だが同時に、コイツの力に底知れなさを感じたのも事実だ)」

ベガ「ヌシ、どうなのである。我輩をもっと連れて行くのである」

がんだい「解っている・・他のヤツの兼ね合いもあるから全ての願いを叶えるのは難しいが・・善処する」

ベガ「期待するのである!」

・・胸の中に湧き出る妙な不安を余所に、コイツは強さを求めていく。 
それが本当に純粋な望みなのか、果たして・・?

がんだい「(行き着く先・・か)」

恐ろしい・・いや、俺も見たいのかもな。
“強さ”の果て・・ってヤツを。
いいね! 12 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる