おれだよおれの冒険日誌

祝、チームレベルカンスト！

初期にチームを作り、今に至る。
アストルティアには幾千万（言い過ぎ）のチームがあると思う。
９年続いてくると、色んなチームの話を聞く。
「チームとはなんぞや」から始まり、

・チームクエストの闇
・自由というワナ
・リーダーの闇堕ち
・メンバーのお客様気質
・〇〇は攻略本
・派閥の形成

エトセトラ、エトセトラ・・
各所で見かける。

そんな話が折々で繰り返される中、道化師というチームは冒頭に書いた通り、２０１２年の１０月頃から継続しています。
これはひとえに、その時々のメンバーが自分なりの楽しいを求め続けてきたからだと思ってまっす。

楽しくなければログインしない。
メンバーがログインしなければ、自ずと過疎る。

チームどうこう言う以前に、「やることない問題」という言葉をよく聞く時期も何度もあった。（当時りっきー大変だっただろうな・・）

それでも、自分も含め、ログインしてる人はしてきた。
結局、自分なりに楽しいと思えることがあるかどうかなんだと思っている。
何が楽しいのかも明確には言語化できないかもしれないし、
それこそ「惰性」ってやつでログインしているかもしれない。

自分の場合を少し考えるに、

・自宅にいながらにして、色んな意味でしがらみのない人達と交流できる素晴らしさ
・日常から一瞬離れることができる
・続けている理由もさながら、逆に辞める理由も思い当たらない

等々が思いつくけれど、突き詰めると、

「初期からの”楽しい”を、ずっと現在進行形のままにしておきたい」

これが続けている理由なのかもしれないな・・と。

今現在のアストルティアでレベルがカンストしているチームはそんなに多くはないんじゃなかろうか。（国勢調査を座して待つ。）
誰か１人が頑張ってログインし、チムクエを１人で頑張っても、カンストなんてほぼ無理。
部活でもなし、会社でもなし。リーダーが偉いわけでもなし、なんの強制力もない。
あくまでゲーム内の１機能であるチーム。
主として、「チームとはなんぞや」という答えの出ない問いを、サービス終了まで問い続けていくんだろうな、と思っちょります。

等々、色々思うことはあれど、まず何より、このカンストを１つの契機に、結成から今までチームに関わってきた人達全員に、チーム主として感謝を伝えたい。
もう伝えられない人達もいるけれど、どこかで目にする機会があればと思い、チーム掲示板ではなく、日誌でこれをアップしまっす。

そしてモチのロンのこと、今現在ログインして活動し、このチームに所属しているメンバーには、更に深い感謝をしつつ、このカウンターストップに際して重大なことを伝えたい。

それは・・・



「次のアプデでまたチムレベ上限解放されるからｗｗｗ」



ですｗ

たいそうに語ってきたけれど、チームクエストなんて１つのネタにすぎまてんｗ
カンストしてるから偉いわけでもない。
実装直後はいざ知らず、全員で一丸となり、いきり立って毎日お題を達成してきたわけじゃない。
それぞれが自分のプレイスタイルに合わせて、

・気付けばお題を達成してた
・時間がある時にやれるやつに手をつけた

そのくらいの、良い意味での気軽な気持ちで、全員でカンストまでこぎつけた。
これからもそれでいいと思うんだ。
少しずつ、出来る範囲で、楽しいと思える範囲でやっていこう(*´ω｀)b

たまーに、エンドボスとか金策で無理することはいいことだと思ってる。
刺激的な体験が味わえることも多いから。
ただ、無理のしすぎだけはやめておこう。
リアルあってのオンゲーなのに、リアルに影響を与えすぎちゃ元も子もない。

徹夜でボスに挑み勝利し、劇的な達成感を得るのも醍醐味の１つ。
けれど、思い出をセピア色でなく、フレッシュな彩りを伴って振り返り続けられるのは、無理せず継続しているからこそ・・かもしれない。

交流こそ醍醐味。
交流し続けている中でこそ、このゲームの楽しいを追及できる。
それは継続している者の特権。

それでもリアルでは色んなことが起きてくる。
環境が変われば、生活リズムが変わる。
事故や病気の可能性もある。
既にそういうものを抱えながらプレイしている人だっている。

チーム「道化師」は、メンバーが休止・引退となっても気にしないっす。
リアルの１場面だし、それは当然ゲームに反映されて然り。
以前にも書いたけれど、リアルで感じたこと、得たこと全てがゲームの中に影響してくる。
リアルとゲーム世界、こいつらはお互いにフィードバックし合う双方向なコンテンツ。

自分なりの楽しさを今後も突き詰めながら、交流していきまっしょい！！

ノリと勢いだけの主だけれど、楽しむ気持ちはガンガンです！
これからも超よろしゅーに！！