ジョンさくの冒険日誌

ジョンさく「壁注意報！壁注意報発令！！」
スライティア「いきなりお主は何を言っておる。」
ジョ「サブの家になんとなく壁を置いたら、
　　　金がないのにそのままハウジングを一気に進めて破産しちゃったのだ！！
　　　不用意にカミハルムイの家具屋には近づいちゃダメだぞ！」
スラ「風評被害になるからやめい！
　　　というかタイトルの清貧はそれを言いたいのか！？清貧というよりただの貧乏じゃろうが！！」

スラ「それにしても、前回のチムイベの待ち時間中にワラワがチヤホヤされておったな。」
ジョ「喋るきっかけを作ったドローニ涙目だね。」
スラ「日誌を書いているお主が何を言うか！」
ジョ「でもドローニが喋りまくってても話題にはならないと思うぞ？」
スラ「何故じゃ？」
ジョ「パペットマンは見た目のせいか敬遠され気味で、育成論を書いてるサイトとかでも
　　　他のに比べると若干おざなりな気がするからね。
　　　そんなモンスターが喋っても『そう、関係ないね。』で済まされると思うんだ。」
スラ「世知辛いのぉ。」

ジョ「まあドローニのことはさておき、
　　　そんな風にチーム内で人気になりつつあるスラ嬢に誕生日プレゼントだ！」
スラ「おお！・・・って、ワラワの誕生日とはいつじゃ？」
ジョ「スライムは毎日1歳年を取るから毎日が誕生日だ！」
スラ「あるくんです(簡単に言えばスライム版たまごっち)の設定を
　　　ここに持ち込まれても大抵の人はわからんぞ！！
　　　ともかく、誕生日プレゼントとはなんじゃ？」
ジョ「それがさっきハウジングした家だ。」
スラ「何！？ずいぶんと奮発したな！」
ジョ「というわけで、スライティア御殿をテーマにハウジングした、
　　　13254丁目古代都市地区6番地モンスターパレスを紹介だ！」

ジョ「まず庭では、旅の疲れを癒すべく、」 ジョ「ドラゴンゾンビ先生がお出迎え！！」
スラ「全然癒されんわ！」

ジョ「そして、中に入って右の部屋は、」
ジョ「厨房！悪魔神官が料理を作る！」
スラ「壁掛け料理器具が庶民臭いぞ！それと右の水晶タンスはなんじゃ！」
ジョ「・・・冷蔵庫代わり。」
スラ「ますます庶民臭い！！」

ジョ「そして厨房の隣の部屋は大広間！」 ジョ「ドラゴンゾンビ先生たちが準備中！！」
スラ「なんなのじゃ、さっきからのドラゴンゾンビ推しは！！」

ジョ「そして2階には寝室と玉座の間があるぞ！」 スラ「何ゆえここで和洋折衷！？」
ジョ「いいのが無かったんだよ！」

スラ「プラコンのセリフが無駄に恐ろしいがBGMがデフォルトのせいで雰囲気が台無しじゃな。
ジョ「オルゴールを買う金が無いんだよ！」

スラ「ところでジョンさくよ。先ほど毎日がワラワの誕生日と言っておったな。
　　　では明日は何をくれるのじゃ？」
ジョ「何のことだかさっぱりですね。」