シュガー「アッシはシュプリンガー色のリザードマン、シュガー!
スラのお嬢に代わって今回はアッシの出番でヤンス!」
ジョンさく「あれ、以前チラッと出た時そんな口調だったっけ?」
シュ「ほら、人は日々成長するもんでヤンスから。」
ジョ「お前は龍だ。」
ジョ「というか。スラ嬢はどうしたの?」
シュ「特にどうもしないでヤンス。ただアッシが頭を下げて出してもらっただけでヤンス。」
シュ「アッシだって転生を8回してレベル50まで上がったんでヤンスよ!?
出番が欲しいでヤンス!」
ジョ「そんなこと言っちゃったら他のペットも出たがるでしょうが!
というか、簡略化すると『ジョ』と『シュ』だから文字に起こすと読みづらいわ!」
シュ「正直すいヤセんでした。」
シュ「ところでご主人、レンダーヒルズが実装されやしたがどうでヤンシた?」
ジョ「興味が無い。」
シュ「何故でヤンス?」
ジョ「あそこMサイズしかないんだぞ!スライムの屋根が使えないじゃないか!」
シュ「気にするのはそこでヤンスか!?」
シュ「ところで職人依頼もいいでヤンスが、最近金策しかしてないんじゃありヤセンか?」
ジョ「いやいや、最近はクエストも進めたぞ。レンダーシアの。
それでしっかりとゲットしたぞ!」
シュ「おお、それはもしや、」
ジョ「博愛の指輪!」
シュ「炎の友情ダンスじゃないんでヤンスか!?」
ジョ「スキルブックが欲しかったんだよ!
おかげで勇敢スキル150を抽出できたから、ついに戦士も出せるぞ!
魔法の鎧だけど!」
ジョ「そうそう、サブ垢のオガ男がついにネルゲルを撃破したぞ!」
シュ「おお!やりヤシたね!」
ジョ「で、ネルゲル戦ではちょっとした演出があるんだけど、
その時にも写真を撮れることが判明したよ。視点は動かせないけど。」
シュ「ほう、4コマコンテストでネルゲルのアップの写真が多かったのは
このためでヤンスね。」
ジョ「実はこの写真には秘密があるんだ。」
シュ「秘密?」
ジョ「実はサブ垢の時は結局撮らなかったから、メインで改めて行って撮ったんだ。
それも強ボスで。」
シュ「暇人でヤンスな!」
ジョ「強戦士の書が実装される前の仕様を味わったことが無かったから、
結構新鮮だったぞ!」
ジョ「現地にわざわざ赴く必要があるとか、通常のボスとの再戦も選べるとか!」
シュ「大して重要じゃないでヤンスね。」
ジョ「驚くことに、討伐に二分ウン十秒かかったけど180位くらいに
ランクインしたよ!みんなもランクインしたかったら冥王強に行こう!」
シュ「そんな形でランクインして、達成感はあるんでヤンス?」
ジョ「ちなみに構成は自分が踊で、他が戦僧スラだったよ。」
シュ「これのおかげでタイトル詐欺にならずにすみヤシたね!」
ジョ「誰のせいだ!」