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スライムの盟友

ジョンさく

[ジョンさく]

キャラID
: YK121-927
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 133

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写真コンテスト

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ジョンさくの冒険日誌

2016-07-29 13:54:47.0 テーマ:その他

ピッケルツーリング オーグリード編

あらすじ
上質な石を探している際にサックを怒らせたピケラーはオーグリード大陸へ連れていかれた。

サック「さあここからは五種族のターンだ!」
ピケラー「とりま、ガートランド領に来たけど、なにかあてはあるんすか?」
サッ「今回はいい情報主がいる。カモーン、プルータス!」 するとどこからともなく、スライムが現れた。
??「プップルプー!プップルプー!」
ピケ「なんか変なのが出てきた!」
プルータス「変なのとは失敬な!オイラはプルータス!しがない情報屋だプルン!」
ピケ「安易な語尾はやめるっす!」
サッ「こいつは酒飲みなのが厄介なんだよなー。」
プル「え?よ、酔ってなんかないよ!?素面だよー。」
ピケ「まさに役立たずコンビっすな。」
サッ「うるせえ!役立たず言うな!」
プル「うんうん、こいつはスキル振ってないのに両手剣を担ぐくらい役立たずプル。」
サッ「プルータス、お前もか!」

ピケラーはプルータスも加えてオーグリード大陸を探索することにした。
そしてゴス渓谷についた。 サッ「うおおおおおおおおお!!めっちゃ寒いーー!!!」
ピケ「そんな薄着で来るからっすよ。」
サッ「お前は全裸じゃねえかよ!というかプルータス!もうすぐ1周するけど、
   本当にここにあるんだろうな!?」
プル「間違いないと思ってたけど、そんなことはなかったプル!」
ピケ「おいこらふざけんなヨーグルトにするぞ。」
プル「ひい、酷すぎプル~!飲まないとやってられないプル~!!」

ゴス渓谷に石があるという、プルータスの情報は完全な勘違いというオチだった。
プル「まあ、本来このシリーズはジョンさくが気に入った風景を忘れないように
   写真に収める備忘録みたいなところがあるし、結果オーライプル!」
ピケ「やかましい!正しい場所にキリキリ案内するっすよ!」
サッ「ちょっと待て、時空の裂け目が、」
ピケ「あるわけ無いじゃないっすか!ここはブレイクワールドじゃないっすよ!!」

不安で仕方がないピケラーだったが、プルータスの言う通りにベコン渓谷に向かった。 サッ「おい、プルータス奥まで行ったけど何にもないぞ。」
プル「違う違う。オイラが言ってたのは妖剣士の塚じゃなくて、竜の墓場だプルン。」

というわけでベコン渓谷の奥深く、竜の墓場へと向かったピケラー達は
ついに上質な石を発見した!
のだが、 サッ「キングリザードの手に持ってるあれか!?」
ピケ「どっちにしてもドロップしないじゃないっすかー!!」

回復役がいなかったため、2回殴られて死にかけた一行はしかたなく、
近くの黒い宝箱に入っていた中身を持ち帰ったのだった。
偶然にもそれは鉱石系素材であった。
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