ジョンさく「水の領界についたぞ。」
スライティア「泳ぐ気満々じゃな、お主!」
ジョ「なに!?水中を進むのなら泳ぐのではないのか!?」
スラ「遊びに来てるのではないのじゃぞ!!
それにしても今回はシナリオに取り掛かるのが早いな。
以前は難易度選択が解禁されてから、強いを選んで経験値を多めに貰っておったが。」
ジョ「今回はちょっと事情が違うんだよ。」
スラ「というと?」
ジョ「ワープ開通で30万!領界討伐で13万とスキルブック!これはなんとしても欲しい!」
スラ「物に釣られたわけじゃな。」
ジョ「しかし、何故水中の方が歩くのが速いんだろうか。
実際には水の抵抗で結構動きにくいと思うんだ。」
スラ「知るか。そんなことワラワの管轄外じゃ。」
ジョ「というかわざわざ底を歩くより、泳いで壁を越えた方が絶対早いよね!?」
スラ「そんなことをしたらフィールドの地形の存在意義が無くなるじゃろうが!」
ジョ「あとフィールド曲の『エーゲ海に船出して』は6の水上を船で移動してるときの曲だから、
6の水中で流れる『静寂に漂う』の方がシチュ的に合ってるよね。」
スラ「洞くつで流れたことが全く無い『洞くつのワルツ』がよりはマシじゃろう。」
スラ「というか、水中についてのことはもうよいわ!何か他に思ったことは無いのか!」
ジョ「だって、最初の町についたとこまでしか言ってないもん。
景色は結構、写真に使えそうだったけどサブはまだ3.0すら行ってないしなー。」
ウララ「サブ進めよーぜ~!!!今回はウェディにピッタリの場所なのに
全然活用できないじゃないの!!」
ジョ「何の予告も無しに出てくんな!育成が終わってもキャラが立ってないペットもいるのに
サブのくせにキャラが立ち過ぎだ!そもそもサブ垢のメインキャラはオガ男だし、
あんたらがナドガランド行ける頃にはバージョン4.3くらいになってるよ!」
ウララ「そんな ひどい・・・」
スラ「何ゆえ例が半端なのじゃ・・・。」
ジョ「さて、シナリオ以外で気になったことといえばコレだな。」
スラ「ルーラ地点が追加されたんじゃな。」
ジョ「これにより、これから追加されるはずだった大勢のシスターが失業するはめに!!」
スラ「凶悪な魔物が徘徊する異郷の地でただ突っ立っているのとでは
どっちがマシじゃろうか。」
ジョ「鍛えていたり、強い装備をドレスアップしてるらしいから魔物はいいとして、
気候的にランガーオ山地とか地獄だよね。」
ジョ「あと、家具の重ね置きも可能になったね。ますます某物の森っぽくなったよ!」
スラ「言ってやるな。」
ジョ「既存も机にも重ね置き可能になったから、スライムカフェがますますそれっぽく!」
スラ「じゃが最も売れているのはドルセリン、と。」
ジョ「言うな。」
ジョ「今回のもう一つの目玉といえば、新装備。結構気になるのがあるけど、
とりあえずサブエル子にフォーチュンローブセットを600万で買ったぞ。」
スラ「こんなに一気に大金を使ったのは初めてじゃな。」
ジョ「スライムレース万歳!」
スラ「しかし、優先度はメインプク>サブエル子>サブオガ男と言ってなかったか?」
ジョ「まあ、そのつもりだったんだけど。考えてみたらサブエル子は麻痺にも踊りにも
耐性が無いという結構致命的な状態だったからね。
優先度を繰り上げた。」
スラ「しかしフォーチュンローブとは・・・。僧侶には大して恩恵が無いぞ?」
ジョ「あのエル子には魔法使いや占い師もやらせるから平気平気。
しかし、節約するために失敗まみれのを買ったけど、錬金石が足りないせいで
現時点での総合的な耐性の数が減ってしまった。」
スラ「本末転倒ではないか!!」
ジョ「ちなみに全部の錬金強化を成功に持っていくには錬金石はあと225個必要だ!」
スラ「邪神に行けないキャラじゃから果てしなさすぎる!!」