ジョンさく「さて、幻の海トラシュカが始まったぞ。」
チーミア「と言ってもレベル50のアタシでも行けるようなイベントだし、
のんびり行こうず。」
???「甘ーい!」
チー「何者だ!」
???「のんびりエンジョイなんて長時間噛んだ白米よりあまーーい!!」
ジョ「例えがわかりにくい!」
???「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ!甘さをしょっぱく変えろとアタシを呼ぶ!
海水マスターイカ田とはアタシのことだ!!」
ジョ「変態だー!!」
イカ「変態じゃねぇ!うきわぶつけんぞ!!
とにかく、トラシュカは空から爆発物が振ってくる、いわば戦場なのだ!
そんなところでのんびりできると思ったら大間違いだぞ!」
チー「確かに空から爆弾が振ってくるっていったら、それはもう大空襲だわね。」
イカ「というわけで今回はアタシがそんなトラシュカで生き残るコツを教えちゃうぞ!!!」
ジョ「ところでなんで水着なの?」
イカ「夏のビーチをエンジョイするために決まってんでしょうが!!」
ジョ「えぇ・・・。」
イカ「さて、トラシュカで最も大事なことは?」
チー「遭難した時の帰る手段!」
ジョ「んなもんルーラストーンでいいだろ!」
イカ「正解は、落ちないこと!」
ジョ「確かに落ちると5000点の減点だもんね。」
イカ「それだけじゃないわ。一度落ちると誰かが浮き輪を取るまで復活出来ないの。
つまり、その間は一切のアイテムが取れないってこと。得点で非常に不利になるわ。」
ジョ「そういや嵐が来た後は浮き輪が来てない気がする。」
イカ「そう。つまり終了直前のアイテムが一切取れないということになるわ。
終了直前のアイテム群はそれだけでボーナスが貰える組み合わせだから、
ハイスコアを狙うなら必須と言ってもいいわ。」
ジョ「でも、ハートの浮き輪があれば多少は楽になるでしょ?」
ウラ「まあそうなんだけど、その際も復活までのタイムロスが存在するから、
結局は落ちないのが理想ね。」
イカ「次に、ばくだん岩を挟んで反対側にアイテムがある。さて、どうする?」
チー「範囲攻撃で一掃する!」
ジョ「ドレアム戦じゃないんだぞ!!」
イカ「この場合はばくだん岩が爆発するのを待ってから取りに行くのが安全よ。」
イカ「上の写真ではすでに点灯してるから間に合わないとわかるけど、
点灯する前の状態でもここからだと絶対間に合わないわ。」
ジョ「スロットマシンは取れてもそのまま海にドボンというわけか。」
イカ「アイテムが出てる時間は爆発物が爆発するまでよりは長いからあわてず取ること。
まだ行けるはもう危ない。覚えておくのだ!」
チー「と言っても爆発物が降りてくる順番はある程度決まってるから、
前もって待機しておけば、爆発前に回収してからの回避も可能じゃない?」
イカ「そんな上級テクニックが出来る人はこんな所見ないって・・・。」
イカ「さて、最後の問題!」
ジョ「早いな!」
イカ「向こう側にはスマイルロック。今いる場所にもスマイルロックが降ってくる。
さあ、どうするのが安全?」
チー「海中に飛び込む!」
ジョ「ただのアウトじゃねーか!」
イカ「この場合は後から来たスマイルロックの近くで待機し、前のロックが爆発する
ちょっと前にそのロックめがけて走るのが安全だ!」
イカ「まだ行けるはもう危ないとは言ったけど逆もまた然りで、爆発する少し前でも
意外と大丈夫だった、って事例もあるのよね。さすがに早すぎるとダメだけど。」
ジョ「でも、待機位置周辺のロックが2つとも先に降ってきたらどうすんの?」
イカ「その時はアウトね。諦めなさい!」
ジョ「ひでぇ!」
イカ「そうならないように、嵐が来たら即座に4つの影の大きさを見て、落下順を予測するのよ。
2個ずつ降ってくるからそれほど難しくは無いわね。」
イカ「よし、これにてトラシュカについての講義は終了!」
チー「つまり、どういうこと?」
ジョ「とりあえず落ちないことが最優先ってことだな。」
イカ「そういうこと。生存重視でも10万点前後はそこそこ行けるし、
サメの嵐を引き当てるとかして上手くいけば金のイカ焼きにも手が届くはずだ。
ちなみに順当に行けば45分ほどで普通のイカ焼きも行けるわ。」
イカ「さあ、これを参考にして2種のイカ焼きをゲットだぜ!」
チー「17万は?」
イカ「え」
チー「13万での金イカの次は17万でしょ?そこに到達するコツとかは?」
イカ「そこは未知の領域よ・・・。」
ジョ「偉そうなこと言っておいて行ったことないのかよ!」