今回はレグのHP100%~50%、名前が白い区間について
【開幕】
初手は味方から少し離れるようにしつつレグにむかって前進します
自分が仲間内でいつもやってる展開としては
パラ:真正面から真っ直ぐぶつかる
バト:やや右側に位置取りしつつ前進
魔僧:やや左側に位置取りしつつ後退
開幕のタゲ判断が可能になるのでレグの動きに対して行動を開始します。
この時点で葉っぱにカーソル合わせておくといい感じです。
パラタゲの場合:通常被弾でダウンしたら即葉っぱ使用
バトタゲの場合:レグがこっちに走り出したら即後退、僧に補助壁要請。
僧魔タゲの場合:そのままレグに当たって補助壁しつつ滅却、すてみ
ブレスの場合:即やいばのぼうぎょでギリギリ耐えられます。
初手パラ即死でやりなおす場合は葉っぱじゃなくてもOKですw
ブレス耐性42%、やいばの防御(Lv5)の場合シャイニングとダークネスの
ダメージは大体440前後と滅却無しでも生存可能ラインなので
やいばのぼうぎょは即使える位置に設置しておくといい感じ。
HP460程度欲しいと前に書いたのはこのためです。
ただし生存ラインとはいえ被弾すれば状態異常付与があるため
滅却使うタイミングがあればしっかり使う事
パラがブレス80%の場合フバーハ1段階しかしない人もいるため
滅却の管理はほぼ自己管理を心がけましょう。
開幕を凌いで滅却(フバ2回任せでも可)、すてみ入れたら攻撃開始です!
【HP100%~75%間】
◎特徴◎
・怒り時でもエンド攻撃に通常攻撃がある
・怒り条件が物理攻撃・呪文全般
・テールと雷はこの時点では使ってこない
名前が白いうちはとくに怖い場面はないので強気にいきましょう
ここでの怒り取りはそこまで致命的ではないのでバト怒りになった場合
パラにロストしてもらうかエンド攻撃に合わせて自己ロストしましょう。
ちなみに怒り発生した最初のターンはエンドまで13歩くらいになるので
対エンド行動は少し早めに行いましょう。
【HP75%~50%間】
◎特徴◎
・これ以降怒り時のエンド攻撃に通常攻撃がなくなる(激怒は通常もあり)
・攻撃行動にテールと雷が追加される
・怒りが2パターンに分岐される(テールパターンと雷パターン)
・怒り条件が呪文のみ
一番ダメージを稼げる区間です、バトは怒り取ることがないので
はげおた中でもダイブ中でもガンガン殴っていきましょう
ダイブは正面判定のみなので真横から殴れば被弾しません。
テール被弾防止のためエンド直前は少し様子見て攻撃内容見てから殴ろう。
白い間に攻撃しかけて後半に向けて時間稼ぎをしていきましょう。
★雷について★
雷はランダムで誰かに当たると思われがちですが
実際は対象者が表示されないタゲ指定範囲攻撃(デドスみたいなの)です。
エンドの雷はエンドタゲのみ対象にするため基本通りのエンド回避をすれば
ターゲットはパラのみになります。
通常の雷は走り出し等で前・後衛判別してる方も多いと思いますが
一瞬だけ対象に目線を向けるためタゲ判別は一応可能(かなりシビア)です。
事前にキラポンがいきわたっていればそこまで影響はないですが・・・
バトの場合エンド雷の巻き込まれが一番問題になります。
回避手段としてはエンド対象がパラのみになるようしっかり間隔をあけて
裏周り、後退を行う事、雷はターゲットを中心に斧無双くらいの範囲にいる
人全員に当たるため、この距離を意識して回避します。
裏周りの場合はレグのしっぽの辺り(くるんってなってるとこ)
後退の場合はラグによるエンド事故の可能性も考慮して
パラと後衛の中間辺り、距離が近い場合は中間から真横に移動して
孤立気味の位置で発生を待ちます。
通常雷で自タゲの可能性がある場合も同じように中間位置から真横に移動、
やいばのぼうぎょをすれば被弾ダメージは相当下げられます。
次回記事になりますが咆哮後はウォークライ状態になっているので
まともに被弾すると即死もありえるのでやいばのぼうぎょは意識しましょう
感電してしまった場合はグレードにもよりますが
パラに感電巻き込めない場合は無心攻撃を使います。
無心攻撃の範囲ギリギリを当てていけば感電巻き込み無しで
ダメージを与えられるので忘れずに。
ミラクルブースト中であればドラスラで回復黒字
無心攻撃でも感電ダメージ相殺くらい回復できます。
あと機会は少ないですがテンションブーストを使えば感電解除も可能です。
後半へ続く