いろんな人がいてそれぞれで考え方が違う。また、時が経つにつれて変わってくる考えもある。
今まで付き合えていた人でも、しばらくしたら考えが変わって、付き合い方を変えないといけないかもしれない。
さて、前置きはこのくらいで。
前回自己紹介のところで、僕は軽度のアスペルガーであると告白しました。詳しくはggってください。
発達障害と位置づけされてますが、これは個人の脳の特性であって普通に生活出来るので病気ではないです。病気と診断される場合は生活が困難になる程に支障をきたすことを指します。
僕は人が自分の言葉をどう受け取ってしまうかを考えて言葉を選びます。とくに好きな人ならなおさら傷つけたくないのです。そうでない人でもとくにギスギスする意味がないので、できる限りマトモな言葉を選びます。
ただ、誤解をする人もいるでしょう。そんなつもりで言ったのではないのに。でも誤解した人が悪いって思ってそこで遮断してしまうよりは、ちゃんと話をする方が僕は良いと思います。まあ、どうなってもいいやって思うほど嫌いな相手なら放置しますが。
個性とはその人独自の思考、価値観を指します。例えば効率を重視して、ベストなPTで挑むのもそうですし、自分に不利な条件付きで強敵に挑むのも個性。まったりと雑談だけして楽しめる人だっていれば、一緒になにかしら作業するのも楽しみ方の1つ。
しかし、自分の欠点は個性ではないということを知っておく必要はあります。ましてや人に迷惑かける行為を個性などと、勘違いしてはいけません。
さて、個性を認めるということをできるでしょうか?意外と難しいものです。近い感性ならともかく、まったく異なる感性をひとはなかなか認めないものです。
しかし、最初から全部を認めようとしなくても大丈夫です。少しずつ異なる感性に興味を持って行ったらいつか認めることが出来ます。
僕は、常識というものを人の都合の良い偏見であると思います。自分の常識と異なる事象が起きたとき壁を作ってその事象を異端とするのです。本来の常識とは大多数の人が知っている当たり前の知識です。
たまにはドラクエと関係ない日誌も、悪くはないでしょう♪