アクシアレムの冒険日誌

ドラクエっぽさが全くないダーマの方々のスキル解放クエスト第一番です。
BLだのなんだの言われた問題のクエスト。
この一連の流れを、まとめてみました

マスター「おや、私のレッスンを受けに来たのですか？」
僕「うん、なんかみんな強くなってるから。」
マスター「では、担当者をお呼びしましょう。タッツィ。」
タッツィ「お呼びでしょうか？マスター様」
マスター「こちらの冒険者さんにスキル解放の試練を行ってください。」
タッツィ「わ、私なんかにできるのでしょうか？」

ここで、マスターの顔のアップ

マスター「できませんでは、済ませません、やりとげなさい。」
タッツィ「は、はい。」
僕「……(ここはなんか、そういう場所か？)」
タッツィ「では、冒険者さん。私と一緒に来てください。」
僕「あ、はい。」

そんでワープされる

タッツィ「では、今から私が魔物を召喚します。そいつを倒してください。」
僕「うん。(お馴染みの討伐クエか。)」
タッツィ「行きます！」

召喚された魔物がドラゴンガイア…

タッツィ「あわわ。す、すいません！こんな強そうな魔物を出してしまって。」
マスター「心配になって来てみれば、なんですか、この状況は。」
タッツィ「申し訳ありません!!」
僕「……(さすがにこれはやり過ぎだったんだ。まぁガイアぐらいならなんとかなりそうだけどね♪)」
マスター「そんなモンスターでは、彼の試練にならないでしょう!!」
僕「えっ？ちょ、」
マスター「せめて同じのを２匹呼びなさい。」
僕「まって！１匹でも充分だよ？むしろこれでいいんじゃないの？ねぇ。」
タッツィ「は、はい！」
僕「お前もなにはいって言ってんだよ！！」

ガイア２匹目召喚。

タッツィ「では、頑張って倒してくださいね。」
僕「ぬおおおおおおお！！」

ズタボロになりながらもなんとか討伐

タッツィ「お疲れ様です。」
マスター「あなたならきっと乗り越えてくれると信じてましたよ(´_｀)」
僕「そいつはどうも(^ω^#)(こんの！Sメガネが～！！)」

ダーマにワープ

マスター「それではあなたのスキルを120まで解放しましょう。」

って感じです。
初見で、BLっぽい演出や、ガイア２匹など度肝を抜かれたことでしょう♪