今回は咆哮時のローテーションについてでも
よくあるレグナードの咆哮パターン
①色変更→咆哮→ダークネスブレス→通常→雷鎚
②怒り→咆哮→ダークネスブレス→テールスピン
③(非怒り時に)通常→咆哮→①のパターン
①について
既定咆哮と呼んでいる物です、今となってはわかりきっているため、エンド後にパラが相撲喰らいをすることでかなり安定させることが出来ていると思います
ただし、 パラタゲ且つフバーハが切れている場合、パラがサクッとお亡くなりなるため、その後パニックになりがちです
魔は「既定咆哮を避ける」のか「既定咆哮前に怒りを取る」のどちらかをはっきりした上で動くのが望ましいです、僧は既定咆哮は確実に避けましょう
・パラタゲの場合
滅却+聖女が入っていれば割と何とかなります
聖女のみの場合は、僧はブレス後のテール(はげおた)を避けつつザオラルを重ねましょう、ブレスにベホイムを重ねるとかはしない方がいいです
・後衛タゲの場合(相撲成功)
安定パターンに見えますが、ウォークライ+テンション5のはげおたを喰らうと確実に死ぬ+堅陣を入れても通常の場合2打目で死ぬという、パラにとっては割と頭を悩ませる状態です
ターンを溜めて咆哮を喰らった場合は、ファラor堅陣+大ぼうぎょが間に合いますが、直前まで行動していた場合間に合わずに死ぬことがあります
十分に距離がある場合は、早めにはげおたで飛ぶことを伝えたうえでだいぼうぎょするのがいいでしょう
・後衛タゲの場合(相撲失敗、後衛回避)
後ろが動ける場合はパラに軸を揃えましょう、ウロウロしてすっぽ抜けるのが稀にあります
また、僧が相撲補助に来た時に僧が押してしまうと、相撲の相手を僧侶と認識して僧侶方向にレグナードが進みます(俗にいうスベる現象)
僧侶は下手に押さずに、自分にズッシをかけてつっかえ棒になるのが好ましいです、押すときはパラに重なりましょう
パラ左足にいるから、僧は右足で広くカバー!みたいにして押すと、僧側に滑ってパラが抜けます
あとその間に女神か聖女を入れてもらえるとパラは堅陣ぶっぱできるので助かります
・後衛タゲの場合(相撲失敗、全員スタン)
よくある全滅パターンですが、ターゲットの魔僧が「十分に距離を取ってスタンした場合」に限り、レグナードのブレスに合わせてパラの仁王立ちが間に合います
後衛は下手に逃げずに仁王立ちの範囲でブレスを回避してから、直後の相撲反撃(はげおたorテール)に備えれば意外と何とかなります
タゲの魔は少しでも遠くに逃げようとしますが、移動したところで聖女ない限りは100%死ぬので、仁王に賭けてパラの傍に来てください
②について
「急に 咆哮が 来たので」パターンです
これを何とかできない限りレグⅣの安定勝利は無いでしょう
・相撲中に怒りが来た時、パラは押すべきか否か?
1.押し続けた場合
パラディンにはげおたorテールスピン→後ろタゲであるくor再度相撲反撃
パラディンに聖女+堅陣がある場合、長時間稼げるので、これも有りです、ただし近くに僧侶がいた場合は巻き添え死するので何とも難しいところ
最初の相撲反撃がはげおたの場合、モーションが短いため、その間パラがダウン相撲を続けても、相撲ゲージが溜まりきる前に怒り対象に歩き出す場合があります、この場合、堅陣さえあれば耐えられるので儲けものです
最初の反撃がテールスピンの場合、モーションが長い関係でテールが終わった直後に再度反撃が来ます
この場合、堅陣や聖女だけでは耐えきることができません
2.押すのを辞めた場合
①の相撲失敗パターンと同じ感じになりますが、僧侶がズッシを入れて同じラインで尻もちをついている場合、レグナードの歩行が目に見えておそくなるため、復帰が容易に行えます
怒り時のエンドは通常が無いので堅陣さえ溜まっていればどうにでもなるので、個人的にはこれをお勧めします
ただし、これについては「僧侶がズッシを入れて魔より前方にいる」
という前提が必要なので、位置取りやバフを考えずに魔が攻撃をすると
結局対応できずにグダグダになる場合が多いということを覚えておきましょう
③については、怒りが切れた直後や、咆哮で死人が出た時にゴタゴタしてるとよくやってきます、ゴタゴタした時に咆哮連打された場合は大体全滅するので諦めましょう(適当)
・怒り無し咆哮の2ターン後は雷鎚
①のパターンを見ればわかりますが、咆哮の2ターン後に雷鎚を撃ってきます、
ここまでに怒りが取れそうもない場合は、この雷鎚を後ろ3人で喰らうのだけは避けましょう
ちなみに雷鎚の射程は咆哮と同じかそれ以上くらいのレベルであるので、みんなで下がるとかは意味が無いので散りましょう