どうもぼくです、何だかんだと僧侶でもレグⅣ討伐できるようになったのでまとめでも
最低限必要
重さ:170以上
あった方が良い
重さ:素で282以上
重さ:ズッシ時363以上
ブレス60~(高ければ高いほど良い)
雷耐性
封印、呪い、麻痺耐性(優先度低)
僧侶のお仕事(回復とか蘇生とか当たり前すぎるのは除外)
1.ラインの押し上げ
2.キラポン撒き(75%以降)
3.怒り咆哮時のつっかえ棒
1.ラインの押し上げについて
パラディンが拮抗できること前提で話しますが、パラ+僧で押した場合に
僧の重さが170以上で「押し勝ち(ゆっくりと押せる)」
僧の重さが282以上で「完封(かなり早く押せる、170の1.5倍程度の速度)」
となります、個人的には282以上を推奨します(楽だし安く揃うので)
本題になりますが、パラひとりでは基本的に拮抗状態なので戦線(ライン)はちょっと進んだりちょっと戻ったりを繰り返します
ここに僧侶が相撲に参加することで、パラが特技を使ったりして下がってきた戦線を戻すことができます、
この際、重さが282以上あれば、戦線を戻すどころか、「大きく押し上げる」ことが可能となります
咆哮を喰らった事のある方はもう今さら言うまでもないと思いますが、
レグナードを壁際まで押しこめる(壁ドン)状態に持っていくと、一番の全滅パターンである咆哮の対応がかなり簡単になります
故に、早い段階で壁ドンに持っていくか、と言うのが序盤での僧のお仕事になります
・タゲを見る
なれてください、これができない人はレグナードに向きません
・タゲ移し発生時に落ち着く
タゲ移しについては以前話したかどうかも分からないのですが、兎に角
「15歩以上歩いてもターンエンド攻撃をしてこない」
と言う場合には「次の13歩はタゲが僧になっている」
と考えてください、仕様については省略します、そう言うものです
そして「その後の13歩は元のタゲに戻っている」と考えてください、押せます
その後エンド攻撃(ターン開始から41歩程度)がきます
タゲ移しは、発生すると困惑しますが、実はかなり大きなチャンスタイムです、
全員が対応を知っていれば47秒近い間攻撃し放題となります、備えましょう
基本的に序盤は、フバーハもキラポンもいりません
ブレスはパラは大ぼうぎょでミスになりますし、魔僧が撃たれてる時点で何かしらおかしいです
とりあえずさっさと壁ドンしてから、バフを撒いて、ラインが下がってきたら再度壁ドンできるようにしておくといいでしょう
ブレス100%が欲しいのは怒り無し咆哮時(パラタゲ)の時です
半分減りそうって辺りになったらきちんと更新しておきましょう
2.キラポン撒きについて
75%以降はさばきの雷鎚が行動パターンに入るので、ここに入る手前辺りからポン捲きを始めましょう
ポン優先順位
パラ>僧>魔
レグⅣの雷鎚による感電ダメージは、15%×15回くらいの間ダメージが発生するため、かなり長い間回復行動を強いられます
パラは死んだ直後に態勢が大きく崩れるため、なるべく死なせたくありません
と言うことでパラのポンは維持しましょう
3.怒り咆哮時のつっかえ棒について
僧の重さが363以上ある場合、「パラと僧が二人とも咆哮でダウンしていても、二人が引っかかれば殆ど押されない」状況に持って行けます、
レグの怒り咆哮の相撲反撃については、パラ編で書いた気がするので省略しますが、後半の怒りが切れた状態では、頻繁に雷鎚を使う場合があり、実は咆哮打たれるよりも危険です、
そのため、魔には可及的速やかにレグの怒りを取ってもらう必要があります
この際、壁ドンが維持できているのならば、魔は気持ちよく攻撃が出来ますが、池ブレスが多く、壁ドンができないような状況(中央付近)になると、「とりあえず壁ドンするまで攻撃を控えよう」と言う状態になりがちです、
しかし、あまり様子を見ていると、後ろに雷鎚が飛んできて結局グダグダになる、と言うパターンを何度も経験しています
そこで、自分にズッシを入れてパラと魔の間に立ち、魔に攻撃を促すことで、魔が割と近距離で怒りを取った際にも復帰までの時間が稼げます
Ex.相撲代行を頼む
稀によくありますが、序盤にあんまりにも僧タゲが連続する場合、ずるずるとラインが下がってしまいます
そんなときは、魔の片方にズッシをかけて
「次僧タゲだったら押しお願いします!」とか言っておくといいと思います
壁際なら本当は回転しちゃった方が速いのですが、意思疎通が取れていないと面倒な事になります
細かいところはかなり端折っていますが、とりあえず壁ドンできると楽ですよ、ということだけも