毎日暑いですね、ぼくです
今日も今日とてレギルラッゾのアレやコレを考えてみたりみなかったり、
プリズランはフレ8人でチャットしながらプレイしたりできたら楽しそうなのにどうしてポイント0とかチャット不可とか謎の制限を入れてしまうのか・・・
・まっがーれ↓ブーメラン
レギロをやっているとまれによく
「キミ、インチキしてない?」
ってレベルでブーメランの投げた方向と関係ないキャラが死んだりしています
これは割とちゃんとした理由があります、
特に分かったからと言って死ぬものは死ぬのですが、
理不尽な事故死にも心の平穏を保つために原因を究明してみましょう
・その場範囲と対象指定技
モンスターの特技には、その場で打ち込む技と、対象を指定して打ち込む技があります、(正確な名称は知らないので私はその場範囲、対象指定と呼んでいます)
・対象指定技
基本的に対象を指定して打ち込みます、
「~に○○!」と吹き出しが出る技は基本的にすべてこれです
・その場範囲
基本的に対象を指定しないで打ち込みます、
攻撃系の特技の場合は移動を行わずその範囲内にキャラがいたら使用します
ブーメランやウィスパーはこちらに分類されます
対象を指定しないとは言いましたが、その場範囲は基本的に
「一番近い生きている相手に向かって使う」という仕様があります(天使付きで死亡した場合もおそらく生きている認識)
魔蝕や狂い裂きのような全方位系の特技は関係ありませんが、
ウィスパーやブーメランのような特技に関してはこれにより方向を予測、調整することが可能となっています
しかしながら、このゲームの仕様というか不具合というべきかわかりませんが、
「硬直の長い特技を使った直後に敵のターンが溜まっている場合、向きを変えずに行動に入る」
という特徴があります
レギルラッゾに関していうとわかりやすいのがジバルンバで
AI1ジバルンバ→AI2シールドブーメラン
という挙動をした場合、ジバルンバ詠唱時の向きのままブーメランを構えます
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骨骨→ジバルンバ!(AI1)
骨骨 猫<いなずま!
天<めいどうふうま!
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このような距離の場合、ジバルンバは一番近い猫を見ながら打ちます
この直後にシールドブーメランを打つ場合
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骨骨→ブーメランオラァ!(AI2)==〇〇
骨骨→ ===========〇〇
猫<回避!
天<めいどうふうま!
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といった感じになりますが、ジバルンバ詠唱中に猫が犬に殴られて死んでしまったりした場合、猫の方を見ながらも、実際のタゲは天地になっているため
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骨骨→ブーメランオラァ!(AI2)==〇〇
骨骨→ 猫(死~ん)======〇〇
4350!!
天<ナンデっ?!
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といった感じで、全く別方向に飛んでいくブーメランを見ながら天地が死ぬことになります
これは対象の死亡に限らず、互いに微妙な距離の場合も発生するため
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骨骨→ジバルンバ!(AI1)
骨骨 僧<下がろう!
天<めいどうふうま!
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といった際に僧侶がジバルンバ詠唱中に天地より離れた場合、
次のブーメランの方向は「僧侶方向に構えながら天地を狙う」
といった挙動になります
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骨骨→ブーメラン構え!(AI2)
骨骨 僧<こっち向いてるし天地の方に逃げよう!
天<めいどうふうま!
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骨骨→ブーメランオラァ!(AI2)==〇〇
骨骨→ ===========〇〇
2500!
2500! 僧<ナンデ?!
天<ナンデ?!
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みたいな感じになります
わかりやすい対処としてはこういった状況でフリーなら
「人のいない方向に念のため数歩動いておく」
という事をやっておくのが無難です
ローガストの場合は獣魔の咆哮直後の冥道破やウィスパーなんかも方向詐欺が発生しやすいです、備えられるときには備えておきましょう、
死んでしまった場合も原因を判断し「なるほど、そう言う事ね?」
とか言っておけば多少は気も紛れるかもしれません