相も変わらずぼくです
今回は25%からのスコパイ3の行動テーブルについてもう少し突っ込んだ話を
スコルパイドⅢの赤は3つのテーブルから行動を選択しています
便宜上このテーブルを「A,B,C」と呼んでいます
Aテーブル
・ザオトーンアビス
・死毒の旋風
・魔蝕
・分散する災禍
・Bテーブルに移行
Bテーブル
・通常
・デススコルピオ
・覇軍
・熱波
・ブラッドウェーブ
・Cテーブルに移行
Cテーブル
・通常
・クロススコルピオ
・絶の震激
・血陣
・分散する災禍
・Aテーブルに移行
・移行について
基本的にテーブル移行については何の挙動もなく0秒で行います
そのため、
A:魔蝕
→A:Bに移行
→B:Cに移行
→C:血陣
と言った選択をした場合、見た目上は魔蝕→血陣と動きます
そのため、「結局のところ何してくるかわかんないじゃん!」
と言った感じにも見えますが、
・移行を連続で選ぶ確率が低いこと
・Aテーブルには特殊な行動(ローテーション)がある
と言った事実から、スコルパイドⅢではテーブルの把握が攻略につながっています
・Aテーブルのローテーション
Aテーブルにおいて、スコルパイドは「かなり高い確率」で
アビス
→死毒or分散
→B移行or魔蝕
→B移行or死毒分散(打たなかった方)
→B移行
と動きます(アビス、死毒、分散、魔蝕のCTが全て溜まっていないと強制的にB移行しか選べないため4回動いたら絶対にBに行く)
このうち、アビス→死毒分散 の流れはAテーブルに移行した場合、「ほぼ確実」に行います(CTCは除く)
つまり、アビス外でCTCが起こらない限りはC→Aに入った場合、「ほぼ確実」にアビス→分散か死毒が飛んできます(何もしないでいきなりB移行がない)
※「ほぼ確実」を強調するのは、極まれにアビスをスキップすることがあるためです、条件はよくわかっていません
・テーブルから行動を考える
Aのみ:アビス、死毒、魔蝕
Bのみ:デス、覇軍、熱波、ブラッド
Cのみ:血陣、絶、クロス
BとC:通常
AとC:分散
これをよく見るとわかると思いますが
「前衛が絶対踏んじゃいけないシリーズ」のうち、
魔蝕以外の全てが「Bテーブル」にあります(熱波、覇軍、ブラッド)
つまり、前衛はBテーブルである際は細心の注意を払って動くことが重要です
デススコルピオが来た場合にテーブルがBであること、
さらにAI3回目の場合CTCが発生しうること等を頭に入れておくことが大事です
また、先述の通り、C→Aの際にはほぼ必ず
アビス→死毒分散
の流れが来るため、アビス外でCテーブルに入った場合、前衛がアビス来るまでに注意する攻撃は血陣のみとなります
そういった点を把握することで、攻めるべき点が見えてくると思います