こんにちは、ぼくです
タイトルの通りにバラシュナについてなんやかんや考察していきたいと思います、
今後情報が出回る度に最適解は変わっていきますが、都度訂正等を行う気はないので現状での考察と考えてください
バラシュナさん、強いか弱いかで言うと
「強いけど倒すのは容易」という分類になります(決して弱くはない)
と言うのも、HPが異様に低く、39万程度しかありません(デルメゼⅢは73万)
その上で、属性攻撃に対して異様な柔らかさを見せるため、
今までの聖守護者バトルにありがちな
「無理して攻めないと間に合わないよー」
みたいな状況になりにくいです、
その点で言うとダークキングⅤに近いものがあります(強いけどHP低いからなんか勝てる)
まあそんな感じで割とサクサクと倒されてしまっていますが、適当に戦うと一瞬で崩壊するタイプのボスではあるので色々と考えてみましょう、
バラシュナ特徴
・動かない
・Ⅰ~Ⅲで基本的に行動パターンがあまり変わらない(発生速度とダメージの差くらい)
・守備が異様に高い(無属性物理ほぼ×)
・属性耐性が異様に低い(1.0~0.8倍)
・HP減少でモード変更挙動がない(特技テーブルは変わる)
・時間経過(召喚)で、頻繁に特技テーブルが変わる
・行動間隔が極めて短い(基本的に召喚タイミング入るまでは動き続ける)
…基本的に動き続けるため、
「敵の攻撃を見ると同時にこちらも重ねて行動」
を繰り返すことになります、
避けられないと即死するタイプの行動が多いため、無理な差し込みは控えましょう、後出し行動が大事なボスです、備えましょう
基本編成:魔魔賢僧
魔が攻撃、賢者が雨洗礼、僧侶が回復シャインステッキと隙のない構成です
もう既に物理とか3人討伐とかされていますが、慣れるまではおとなしくこの編成で戦いましょう
基本テーブル
Aテーブル
・死毒の旋風(発生の早い毒範囲、480程度)
・神速メラガイア(呪耐40%程度ないと2ヒットで死ぬ)
・パラライズシャワー(広範囲感電攻撃、一人受け必須)
・凄絶なる禍唱(威圧くらいの範囲、ダメ+混乱+踊り+カンタ+物理完全G)
・アンサンブルメテオ(50%~ ボス正面付近に時間差隕石*3)
・Bテーブル移行
Bテーブル
・連続ドルマドン
・ジャッジメントダーク(デルメゼⅡのジャッジと同じくらい)
・破滅のテンペスト(DKのアレ、Aペチで集合)
・羅刹爆震(330*2程度のファントムボール)
・嵐撃シェルター(ターコイズくらいの範囲、ダメ+物理完全G)
・Cテーブル移行
Cテーブル(ローテ行動)
・羅刹弾or八門崩絶(75%~ 八方向9999*2+最大HP減少(死亡時継続))
↓
ジャッジメントダーク(ガルドドン、デルメゼフェーズのみ)
↓
羅刹王の波動(50%~ ドラゴンビート+与ダメ+10%+物理カット90%)→A移行
↓
想念具現の術(CT120秒程度、初回60秒程度)→A移行
想念具現時の細かい挙動についてはまた今度として、基本パターンを押さえましょう
・AでもBでも呪文は飛んでくる
・Aで危険なのはパラライズ、禍唱(対処がめんどくさい)
・禍唱は全員離れておくことでそもそも撃たなくなる
・Bで危険なのはジャッジ、テンペ(発生早い)
・召喚、羅刹王を使うときに数秒間棒立ちする(スピリットゾーンチャンス)
・50%までは羅刹弾(八門)が来たら召喚かA移行、50%以降は羅刹王か召還が必ず来ると思って良い
基本的な死亡パターン
・呪文が三発飛んできた
→盾職は耐性盛れば素で耐えられます、開幕杖はしょうがないかも
・そもそも呪文二発で死ぬ(論外)
→杖魔は魔結界必ず入れてください、早読みより先に1回は入れましょう
備えておけば呪文詠唱見てからでも間に合うので開戦時は備えましょう
・パラライズ巻き込んじゃった
→備えましょう
・ジャッジメント巻き込んじゃった
→ひし形陣形等で後ろに下がった魔や賢が我慢できずに攻撃しようと呪文ダッシュすると頻発します、
慣れてきたPTの方がやらかしがちなので、おとなしく下がった人はカンタや魔結界しておきましょう
・硬直中にテンペ飛んできた
備えましょう
・八門回避わかんないよー><
体で覚えましょう、基本的に3本ある足爪の外側の爪の前に立つと回避できます
・蘇生中に八門、テンペ、ジャッジ、禍唱
→恐らくかなり多い全滅パターン、ジャッジについては複数人の蘇生を急がず
蘇生→回復→蘇生→回復のループである程度防げます、多少遅れても回復を優先しつつ蘇生しましょう
テンペについても回避出来たら発生後に蘇生ではなく回復から入りましょう
禍唱範囲内で蘇生行動も割と危険なので備えましょう
召喚時の動き等はまたいつか