タイトルの通りです
①レギロガフェーズ特徴
本体:ヤバい攻撃が分散する災禍、ジャッジメントダークしかない
オトモ:犬ビーム、骨ブーメラン、犬骨その場範囲全般注意(魔蝕等)
…ここでの本体行動には
八門、テンペスト、禍唱、シェルター、パラライズがありません
そのため、本体付近でウロウロしても特に問題はなく、かなり優しいフェーズとなります
とは言え、適当に戦っていると見えないところから犬と骨の遠距離攻撃が飛んできて死んでしまったり、
通常攻撃+ジャッジや爆震が重なるとファランクスや活命の杖が無いと高確率で死亡してしまうため、きちんと備えましょう
範囲誘発に夢中になって分散を一人で受けてしまうなんてこともあったりするので、気を付けてください
召喚直後に誘発係がいないのに犬や骨が動かなかった場合、ほぼ確実にビーム飛ばしてくるので備えましょう
②蠍フェーズ特徴
本体:呪文が無い、テンペ、禍唱に注意
ジャッジメント→八門 が確定ローテ行動
オトモ:ザオトーンアビス、熱波、クロスコ、デススコ、死毒
デススコルピオ(高威力)と本体の攻撃が重なるとしんどい
…普通に設定ミスじゃないかってしんどさのあるフェーズです
呪文は来ないので魔結界は最悪切らせてもいいでしょう
近くにいると禍唱、離れているとテンペ、デススコにやいば重ねてもテンペ
デススコ+ジャッジで綺麗に刈り取り等々、殺意が高いフェーズです、
特に賢者が禍唱で落ちてしまうと、ザオトーンのせいで蘇生も出来ずカンタもはがせず、フェーズが終わるまで防戦一方になってしまいます
雷+デススコ+αのコンビネーションもいやらしく、ノーガードで戦っているとファラや活命をしていても割と死んでしまいます、備えましょう
ジャッジの後は確定で八門系がくるので、回復が遅れそうなときは落ち着いて八門回避しながら回復してください
また、このセットのいやらしさとして、蠍を召喚したと同時くらいに奇跡の雨を重ねると、蠍フェーズの終盤で雨が切れます
その状態でデススコ+死毒等で死んでしまうパターンも多いため、
奇跡の雨は蠍がザオトーンを打つタイミング辺りで入れた方が無難です
③ジェルザークフェーズ特徴
本体:ボルケーノ範囲内でのイライラ棒強制、嵐撃シェルターがあるため立ち位置注意
マグマで立ち位置調整してからのパラライズやジャッジメントに注意
オトモ:移動する場合はほぼ灼熱、動かない場合は地砕(回避注意)、ビーム、威風、マグマ辺り
…簡単な時と難しい時の差が激しいボスです
マグマで移動制限された状態からのパラライズや、ジャッジメント、地砕等を重ねられると一気に難易度が増します、備えましょう
④ガルドドンフェーズ特徴
本体:禍唱、パラライズ、分散以外で怖い行動は無し
羅刹爆震→連続ドルマドン→八門 が確定ローテ行動
オトモ:竜巻→激震までが確定
その後 通常or岩石orジャンプorおぞおた(近距離)を3回くらい行ったら帰る
…近づかなければ本体の怖い攻撃はパラライズくらいしか無いので意外と殴りやすいフェーズ
本体以上にガルドドンがどう動くかをチェックしながら行動しましょう
また、ローテ行動に呪文が入っており、結構な頻度で使ってくるため、魔はカンタを仕込んでおいてもいいかもしれません(全員にカンタがあると呪文飛ばすので注意)
基本的に
・ローテ行動に入っているか(八門がいつ来るか)
・地震がどこから来るか
・ゴリラが何をしてくるか(ジャンプ、岩石警戒)
を気にしながら戦うとやりやすいと思います
⑤デルメゼフェーズ特徴
本体:爆弾設置→パラライズ、ジャッジメントが基本的な崩壊パターン、
基本時計回りになるため、左端の人が先行しすぎないように注意
オトモ:全員の足元に爆弾設置するだけ
…基本テーブルのBに分散が入った代わりにテンペが抜けたようなテーブルをしています
基本的には近づき過ぎずにパラライズとジャッジメントだけ警戒しておけば問題なく凌げます
パラやジャッジが来たら
← ↑ ↓ その場(ツッコミ準備)
みたいな感じで散開しましょう
個人的には僧が←にいるのが好ましいです
基本パターンはこんな感じですが、後半は羅刹王の波動がついていると一人の頓死からテンション死毒で一気に崩壊みたいな展開になりがちです、備えながら行きましょう