前回と前々回の続きなので読んでない方はそこから読んでください
前衛の基本的な考え方になります
基本的に勝てれば細かいことは割とどうでもいい人間なので「最善かどうか」は重要視していません、
勝てない人、楽に勝ちを拾えない人の指標としてどうぞ
・基本 HP887確保
頭:HP or HP+封印混乱(体下に合わせる)
体上:呪文耐性埋め or 呪い100呪文耐性
体下:混乱100+封印 or 封印100+混乱
腕:会心
足:移動速度 or 転び
…体下でおぞおた対策、体上でおぞおた呪いorメラガイア対策で残りは好みで結構です
魔結界忘れがちな人は体上を呪文耐性埋めにした方が良いです(魔結界無しで宝珠込み2発耐える)
おぞおた踏みまくる人は体下を混乱100封印にした方が良いです
・バトマス
片手二刀流or片手+ハンマー
左手は正直どっちでもいいです、どちらも勝率に直結しません
殴り方
差し込みははやぶさ、ローテ自天下、相撲時床安地から天下
CT回し
ミラブ→テンバ→不死鳥→古今→超はやぶさ
※道中でテンション5を超えたらアルテマ、ギガブレ(打てなくても気にしない)
を1連のCT回しとして使って行くとやりやすいです
ミラブある場合はヴァーミリオンやジャッジを踏みながらアルテマやギガブレをしてもおいしくいただけるので狙っていきましょう
・武
やることはデルメゼと同じ(ジゴスパが増えただけ)
基本的に一閃突きだけで良いです、アプデ後はさらに一閃が強化されるため、災禍やレボルが入らない限り雲中でもCT打つ必要がなくなります
ジゴスパは硬直も詠唱も長く範囲も狭いので慣れないうちは狙わなくてもいいです、ジゴスパチャンス狙ってる間に一閃2回入れた方が強いです
100-90
ヴァーミリオン、通常直後の岩、クリペナに注意
岩を見た後はクリペナ以外怖い行動無し
開幕は岩を見るまでは適当な殴りは控える、雲テンバは最速で入れる、
最初のサマソに災禍が被った場合、2回ずつ殴ったくらいでモードが変わるので強引にモードチェンジ狙うのも有り
90-75
・初動カラミティ直後の岩に注意
・分散、おぞおた、クリペナ、煉獄のどれかを見た場合Bなので岩無し
・Cローテは全力で殴る、ここで様子見するPTは弱い
※Cローテ中に75%割ることも多いので、挙動をよく見る
75-50
・通常、分散、クリペナ、おぞおた、雷鳴を見たらB(岩無し)
雷鳴→分散コンボが多いので孤立注意
・Cローテは全力で殴る、ここで殴らないPTは弱い
※90-50までBテーブルはツインが無いため、おぞおた完全耐性の場合はBに入った時点でクリペナの範囲外で脳死天下が出来る(要PTメンバーの理解)
50-25
開幕八門と床避けた後は殴り放題
その後も八門後はぶん殴りチャンス、床さえ踏まなければ一番弱いフェーズ
ヴァーミリオン、ジャッジに差し込むときは慎重に(A)
分散、クリペナ、おぞおた、叫びを見たら八門チャンスを待つ(B)
基本的にAローテ、相撲成立以外ははやぶさ、一閃だけで慎重に殴る
八門みるまで適当にCT技をぶっぱしない
分散、叫び、ヴァーミリオン、ジャッジ辺りは隙がでかいようで小さいので注意
・八門ローテ以外は全部後出しはやぶさ一閃でも十分間に合う、無理して死ぬのが一番の遠回り
25-0
・開幕八門にバトは(あるなら)テンバを合わせると良い、
分散ミラブ受け、ジャッジにギガブレ、アルテマを重ねると大ダメージを出しながら気持ちよく回復できる
・武はジャッジ前か後をSHT受けしながらすぐに壁に戻る(ここですっぽ抜けて僧が死ぬとしんどい)
SHT忘れた場合は壁に戻ってすぐぼうぎょ
・行雲SHT中なら分散→ジャッジ→ツインまで武は自由に殴れるのでジャッジ巻き込みだけ気を付けてなるべく殴る、分散はバトと後衛2人で受ければ良い
・分散、おぞおた、叫び、ダークネス見たら八門からのローテ警戒(C)
・BもCも隙だらけの攻撃はないため、例の如く慎重に差し込む
AI数えていないならサマソ中でもぶっぱは控える
・C叫び+床でロストが遅れた場合、前衛はちょっと離れたところでぼうぎょ待機もあり(ツインとおぞおた以外はぼうぎょ無しで耐えられる)
一生言ってる気がしますが、とにかくローテ中に気持ちよく殴ってればあとは床を避けるだけのゲームです、備えましょう