やっとたどり着きました。目指していた目標達成の瞬間です。
さいほう職人を卒業して、調理職人になったのが3月上旬。
そこからコツコツと納品メインでレベルを上げて、調理45になったのが、7月終わりごろ。
そこからさらに4ヶ月かけてたどり着きました。念願のコック帽であります。
トータル9ヶ月の道のりですが、前職のさいほうは伝説までに1年半かかったことを考えると
前よりは職人作業というものに慣れてきたのか、それとも調理が性に合っていたのか
前よりはいいペースだったというところでしょうか。
調理職人の扱う『料理』の主な特徴としては、
・必要な素材の大半が、ハウジング畑と釣りの収穫物に偏っている
・基本的に「消耗品」のため、装備品に比べて全体の単価が低い
・加えて攻略の必須アイテムではないので、需要自体も他に比べて薄い
(大抵の料理に必要な「びっくりトマト」が投機の影響で値下がりしない)
という特性のため、ひじょーに薄利多売、かつ赤字になりやすく、
なるべく損をしないように評判をあげていくのが課題となりました。
職人をはじめてから初期はとにかくレベル上げを優先して、
・ギルド依頼をきっちり納品する
・作るときは小元気玉を必ず使って経験値を稼ぐ
・ギルド依頼で出来た☆2以上はバザーに流す
を基本にしてカンストをめざし、到達してからは
・高額商品がギルド依頼で出たときに積極的につくる
・☆2以上ならバザーに流し、☆1以下は納品して損失を抑える
・最後は運任せなので、フライパンの機嫌が悪いときは潔くやめる
ことを心がけて、なるべく黒字になるように気をつけてきました。
とにかく評判SS→伝説までのポイントが長くて、低レベル料理の☆3くらいでは
どんだけ大量に売れてもまったく評判が動かず苦労しました。
最後は今回のコロシアム需要で、バトルステーキが良く売れたので、
そこで☆3を出していったらトントンと進んだ印象です。
バザー出品のために出来てしまった大量のアウトレット品は、フレさんチムメンさんに
なかば押し付けるように送り付けて、評判を稼ぐようなことも・・・w
その節は、みなさん食べてくれてありがとうございました。
それと拾った食材や育てた野菜など、支援してくださる方も多くいて
本当に皆さんのおかげで達成できたと実感しております。
この場をお借りして、心からお礼を申し上げる次第であります。
今後もぼちぼちと続けていきますので、ご希望の料理等ありましたら遠慮なくお声掛けくださいませ!