※私(ユウト)は、格闘スキルへの果てしない愛から、
ゲーム開始時より 物理職は武器を極力使用しない、「格闘プレイ」をしています。
そのことを踏まえた上でのネタとして読んで頂ければ幸いです。
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前回の日記(格闘武で邪神3獄クリア)
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/916751562271/view/4142375/
世間は闇の領界の冒険が主流となっている今日この頃ですが、
自分はまだのんびりと氷の領界を旅しておりました。
その最大の理由は、まさにこれ。
皆様も苦労したであろう、氷の領界最大のボス『フィルグレア』であります。
自分は、自分のストーリーを進めるときは必ず格闘武で行く
というちょっとしたこだわりを持って進めておりまして、
今までは努力をしつつ、時にはアイテムを駆使してちょっと強引に何とか乗り越えてきたのですが、
(氷はライオンの連戦もきつかったですね。かなり苦労をしました。)
この強敵が最大の壁となって立ちはだかっていました。
それで今回、3.3でスキル180実装で力をつけ、邪神3獄格闘武クリアで自信もついたことがきっかけになり
いざやってみるかと思い立ち、挑んできた次第であります。
結果、格闘武(自分)・オノ戦・オノ戦・僧 のサポ3で討伐に成功しました!
(難易度は、『強い』で挑戦しています。)
既にクリア済みの皆様はよくご存知だと思いますが、本当に厳しいボスでした。
最初はサポ3で色々と構成を変えながら、何度も挑んでその度に返り討ちに遭い
サポじゃダメなのか!?と感じフレさんにお手伝いをお願いして、
かなりいい所まで追い込むことができたものの、事故が重なり一歩及ばず敗退。
しかしその敗戦で気付けたことを活かし、ついに昨日突破することができました。
フィルグレア戦の要点はやはりフィールドギミックを最大に活かすことで、
サポでいく場合、いかに結晶を守るかということが課題となりました。
サポは結晶を守るために意図的に壁はしてくれないので、色々と試行錯誤した結果
真やいばのダメージダウン効果と、チャージタックルなどのスタン効果を期待して戦2構成に。
自分も一喝をうまく誘発することで、結晶覚醒まで何とかもたせる作戦を取りました。
結晶覚醒にさえなれば大幅パワーアップが見込めるため、
バイキルト役がいなくても、アタッカー3人の圧力で一気に畳み込むことが出来ます。
さらに覚醒にあわせてエステラの災禍の陣が上手く組み合わさると『さらにダメージは加速し』て
SHTせいけん爆撃で、カンストダメージ9999を叩き出せるほどでした。
(激戦すぎて写真を撮る暇が無かったのが惜しい)
格闘武としても、火力として十分な活躍ができたのではと思います。
フィルグレア戦のもう一つの山場である『ミラーリング』対策については、
サポのため怒り維持が出来ない(親切にロストアタックされてしまう)のが厳しいところでした。
なのでミラーリングはされるものと踏まえて、される前にどれだけ赤まで追い込めるかを主眼にし、
エステラの結晶設置間隔を考慮して、黄色にならない直前まで攻撃の手を少し緩めて
2回目の結晶覚醒で一気に畳み掛けることを狙いました。
それでも倒しきれないので結局ミラーリングはされてしまうのですが、それまでのダメージ蓄積を頼りに
後は運と持久戦でなんとか最後まで倒しきることが出来ました。
噂どおりの強さで、倒せるまで何度もリトライしましたが、それだけに勝てた喜びはひとしおでした。
あまりにも戦闘に気が抜けなくて写真を撮る暇が無かったのが惜しかったですね。
今回の挑戦達成で何より良かったと思うのは、
『こだわりの職、こだわりの武器でも、必ずどこかに勝機はある』
ということが自分自身に示せたことです。
フィルグレアに限らず、多くのボス戦では「ボスの特性に合わせた、最適な構成」が想定されていますが
それを外れても、意図的に外しても、苦労はするけどやり方次第ではいけるよ。
不可能じゃないよって難易度がドラクエの良さだなあと、改めて実感できました。
勝利を目指して、臨機応変に対応していくのも楽しい。
愛着のある職や武器で、試行錯誤するのもまた楽しい。
人それぞれの冒険、楽しさがあるドラクエをまだまだ全力で楽しんでいきたいと思います。
というわけで、ユウトの冒険は闇の領界へぼちぼち進みます。
それでは格闘の歴史に、また1ページ!